• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

冬季登山は初めての山

硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 4人 (ほり さん 、ほか3名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 松本市6:00⇒中央高速道⇒諏訪IC⇒豊平⇒8:15桜平P

この登山記録の行程

桜平(08:25)・・・夏沢鉱泉(09:16)[休憩 14分]・・・オーレン小屋(10:36)[休憩 4分]・・・夏沢峠(11:30)[休憩 20分]・・・硫黄岳(13:11)[休憩 11分]・・・夏沢峠(14:04)[休憩 18分]・・・オーレン小屋(14:41)[休憩 6分]・・・夏沢鉱泉(15:25)[休憩 2分]・・・桜平(15:58)

コース

総距離
約9.6km
累積標高差
上り約1,058m
下り約1,058m
コースタイム
標準4時間50
自己6時間18
倍率1.30

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

・仲間4人と出掛けた。
・硫黄岳は過去には夏は登ったが、アイゼン登山は初めてなので楽しみだった。
・桜平Pまでは雪道ですれ違いは不可能。早朝なので下ってくる車両は無く順調に走行した。駐車場は既に半分ほど埋まっていた。
・最初からアイゼンを装着して林道歩く。夏沢鉱泉を過ぎて山道に入る頃から青い空が見え始めた。仲間が「あれが八ヶ岳ブルーか?」と教えてくれた。
・オーレン小屋前で一休憩。我々以外にも登山者がチラホラ。
・暫くの歩きで夏沢峠に着いた。それほどの風は無く、爆裂火口も山頂も見渡せた。浅間方面も。
・いよいよ硫黄岳へ。樹林帯はさほどでもなかったが、森林限界を抜けるとやはり風が強い。「突風時は手を付いて身体を低く」と、仲間にアドバイス。
・下山者とすれ違いも進路を譲り合って慎重に登る。
・峠から1時間半程で登頂出来た。それほど風はなく、横岳.赤岳が良く見えた。火口辺や三角点ピークへのトレースは薄かったので分岐で満足して記念写真撮影。
・「赤松の頭」方面へは止めてあったと思われる。
・同じ道を慎重に下山して。峠で山頂を見上げながら大休憩。
・今度はオーレン小屋から根石.東天狗へ行こうと仲間と約束。だが一週間後、そのコースを登った同年輩の県外登山者の凍死傷事故にはビックリした。他人ごとではない、慎重に.慎重に。

続きを読む

フォトギャラリー:8枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器 ライター アウターウェア バラクラバ オーバーグローブ
雪山用登山靴 アイゼン ゴーグル ロープ エイト環・ATC カラビナ
安全環付きカラビナ スリング ヘルメット

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

ほりさんの登山記録

登山計画を立てる