養老山～笙ヶ岳

日帰り

養老山　笙ヶ岳（東海・北陸・近畿）

2022.04.15（金）

パーティ： 1人 (おこじょさん )

おこじょさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：養老公園入口駐車場
この日は無料

この登山記録の行程

07：54　駐車場発
08：14　養老の滝
08：25　登山道入口
09：23　三方山
09：46　小倉山
10：05　養老山
10：34　笹原峠
11：05　旧牧場
12：02　笙ヶ岳
12：57　旧牧場
13：57　登山口入口
14：23　駐車場着

コース

総距離: 約17.9km

累積標高差: 上り約1,781m; 下り約1,783m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

「養老の滝」
「養老SA」
「養老天命反転地」

三つ行ったことがあっても「養老山」は登ったことが無かった。
今回、養老山脈の最高峰「笙ヶ岳」も含めて養老山コンプリートを目指した。

登山日当日は曇り。
養老公園入り口駐車場からスタート。
この日は金曜日。広大な駐車場に車が3台程度。
ほぼ養老の滝目当ての観光客と思われる。

養老の滝を経由し、養老山の登山口から林道行くと、まず養老の滝の上流を渡渉。
登山道をジグザグに上る。結構急坂で体が暑くなる。
尾根に出てからは道が緩やかになり、しばらく進むと三方山に着く。
ここからの眺めが最高だった。
曇っていたけど、辛うじて濃尾平野が広範囲で見渡せた。

笹原峠から稜線歩きになり、すぐに、小倉山に着いたが、
この日は雲の中という雰囲気。景色はグレー一色。先を行く。
養老山の山頂は樹林に囲まれ展望はなかった。
展望を楽しんでのんびりするなら、小倉山がおすすめ。

この後、次の目的地、笙ヶ山へ向かう。
来た道を戻り、笹原峠を直進。樹林帯の稜線のアップダウンを繰り返し、
大広場の急牧場へ。そこから笙ヶ岳へ向け養老山地の懐へGO。

入山している人が、養老山に比べて極端に少ない雰囲気。
結構危ない崖沿いの道もあったり、
道が不明瞭で、赤・黄テープをしっかりと確認しないと迷いそうなところも
あったりで、上級者向けという印象。
ただ、大自然真っ只中を歩いている感覚と、
現実を忘れそうなまどろみの森、というような雰囲気で
これはこれでマニア向け。山頂は樹林帯に囲まれて景色が無いのがまた。

笙ヶ岳を冒険し、戻ってきた後は、一時間超えの林道歩きが待っていた。
もう少し早い時期なら、桜を楽しめたと思う。

長い林道歩きを終え、登山口に着いたら、再度、養老の滝の前を通り、
ちょっと寄り道をして駐車場へ。

「養老の滝」
「養老SA」
「養老天命反転地」
「養老山」NEW