行程・コース
この登山記録の行程
大倉(09:22)・・・観音茶屋(09:54)・・・雑事場ノ平(10:07)・・・駒止茶屋(10:47)[休憩 7分]・・・小草平(11:15)[休憩 5分]・・・茅場平(11:45)[休憩 8分]・・・花立山荘(12:19)[休憩 10分]・・・金冷シ(12:45)・・・塔ノ岳(13:05)[休憩 20分]・・・金冷シ(13:40)・・・花立山荘(13:49)・・・茅場平(14:00)・・・小草平(14:12)[休憩 10分]・・・駒止茶屋(14:40)・・・雑事場ノ平(15:05)・・・大倉高原山の家跡(15:10)[休憩 7分]・・・観音茶屋(15:27)・・・大倉(15:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雨の多い天気だが、朝方までの雨も上がり、ようやく天気が良くなる見込みだ。最高気温も26度にあがる予報。春のゆるい低山歩きから、そろそろ上げていかなくてはいけない。この日は塔ノ岳をバカ尾根ピストンで登る。標高差1200mでかなりきつい。
雨後の晴天の中を登るのを期待していたが、朝の段階では、まだ、丹沢山塊の上の方は雲の中。これが実は、一番いいパターンで、登りの暑い時間帯に涼しい。
大倉バス停を出発。平日とあって登山客も少なく、長いバカ尾根を淡々と標高を上げてゆく。上の方はまだ、桜が咲いている。標高1200mを越えるころから少しずつ霧が出始め、雲の中に入って行くような感じになった。足も相当きつくなってくる。山頂手前でツルシロカネソウや、キクザキイチゲが見られ、元気百倍。あと少しで山頂だ。
塔ノ岳山頂は、ほとんど雲の中。残念ながら山頂からの絶景は見れなかった。風もやや強く日も差さないので、少し寒いくらいだ。
下って、花立山荘まで降りると、雲が晴れ、青空が広がり、秦野方面の景色が広がった。下りは日が差して快適に下ることができた。
帰りに大倉高原山の家キャンプ場に寄ってみた。トイレが綺麗に整備され、建物は解体されていたが、大観望からの眺めは変わらなかった。
大倉バス停に下った頃には気持ちの良い青空となっていた。
ちょっとがんばって登ったので、かなり疲れた一日だった。







































