行程・コース
天候
晴れ(暑かった)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
知立駅近のコインパーキングを使用
帰りは知立駅まで名鉄を使用
この登山記録の行程
知立宿旅籠柳屋跡(5:28)-一ツ木の一里塚跡(5:46)-境川(6:30)-阿野の一里塚(6:52)-桶狭間古戦場跡(7:23)-有松の一里塚(7:48)-鳴海宿(8:12)-笠寺の一里塚(8:43)-伝馬町の一里塚跡(9:36)-七里の渡し跡(9:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日の最終目的地はズバリ七里の渡し跡。
お楽しみは國またぎ・桶狭間・七里の渡し跡。
5時半出発。20分後始めの一里塚跡通過。出発から1時間。三河國から尾張國に入る。国指定史跡阿野の一里塚を通過。出発から2時間。桶狭間古戦場跡到着。昔時々訪れた中京競馬場からすぐの所。当時はこんな近くにこんな有名な史跡があるなんて思ってもいなかった。(関係はないが競馬ではまるで勝ったことはない)鳴海宿の手前の有松宿はとってもいい街並み・風情。大いに気に入った。鳴海宿を通過し呼継付近でカフェのマスター風の方からお声がかかる。「今日はどこからどこまで~」街道巡りをしている人が多いのか。きっと珍しくない光景なんだなと思った。いよいよ宮宿へ。あと5分ほどで目的地の七里の渡し跡というところでうしし君が何かを発見。事前リサーチで目をつけていた名店「ひつまぶしの蓬莱軒」だ。東海道沿いにあった。出発が早かったりのおかげでまだ10時前。並んでいる方も10名ほど。「せっかくだしどうしても食べたいから並ぶ。NAKA-Pは渡しまで行ってくるさ」と言う。ちょっと興奮ぎみ。お言葉に甘えて渡しに向かう。自分的には西の区切りの七里の渡し跡到着。ここから海上を7里行くと桑名宿。木曽三川がいかに大きかったのかわかる気がする。現代では海上を行けないので次回陸路で7里を歩く計画だ。
20km・4時間半がんばりました。
島田宿から37里(約145km)・19宿場を5日間で繋ぎました。
本日は歩行距離が短かかったのでオプショナルツアーを計画していた。
ひつまぶし・熱田神宮・名古屋城・犬山城だ。
七里の渡し跡から蓬莱軒に戻りうしし君に合流。「代わりに並んどくから七里の渡し跡行ってくるさ」と言ったが「起動していたアプリ閉じちゃったから次回に行く」とのこと。二人で並んでいたところ嬉しいことに10時15分ころに予約の受付が始まった。11時を予約。時間があったので熱田神宮へ。さすがにでかいの一言。参拝し蓬莱軒に戻る。そして11時入店。迷わず「ひつまぶし」を注文。茶碗に4杯分。美味かった。ハラパン・ゲップ鰻状態で名古屋城へ。初めて見たがこちらもでかい。次は国宝犬山城へ。駅から城へと向かう最後の直線は観光地化しており両側に店が立ち並び賑わっていた。そんな中を通り抜け城到着。天守に登る。絶景!これで国宝五城制覇!満足した。













