行程・コース
天候
曇り時々雨粒、後晴 風強め
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
白浜登山口近くの広場まで自家用車で。他の登山者の車はありませんでした。
この登山記録の行程
白浜登山口(9:00)・・・休憩ポイント(9:58)・・・砂利道合流点(10:59)・・・山頂(11:22)・・・宮古湾展望ポイント(11:28)・・・休憩・・・(11:54)・・・展望台休憩ポイント(11:57)・・・休憩・・・(12:09)・・・砂利道分岐点(12:15)・・・休憩ポイント(12:53)・・・白浜登山口(13:49)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
他の方の登山記録を参考に白浜登山口付近の広場に駐車。登り始めすぐの神社で無事を祈願。登り始めの木製階段は一部朽ちていましたが、みちのく潮風トレイルのコース序盤はUpDownの変化に富み、迷うこともなく楽しめました。海岸沿いの林は、赤松が松くい虫被害で少なくなったこともあってか明るい印象でした。
海から山頂に向かうと傾斜がきつく、樹脂やコンクリート柱で整備された階段サマサマでした(帰りは大分膝に堪えましたが・・・)。
途中、砂利道でカエルの日光浴?に遭遇。動きが悪く、怪我か病気かと思いましたが、帰路ではみかけませんでしたので日光浴と判断。
山頂は神社に一礼。宮古湾を望む展望台を見つけて景色を堪能。山菜取りに来ていた地元の方に展望台から見える浄土ヶ浜や夜景、点在する建物、重茂半島のマツタケ等々のお話を聞くことができ、満足感倍増でした。特に、これまで内陸から遊歩道で訪れた浄土ヶ浜を対面する高いところから眺めることが出来、軍艦島(日出島)から小本方面までの三陸沿岸の風景は格別でした。
ただ、東日本大震災発生前の漁の変化や津波の影響を受けた地域の広さ、加えて近年の2度の台風の被害(山頂のトイレも現在使用できないとのこと)など、気になることも多々ありました。
今年度初の足慣らしとして標高差の少ない山を選んだつもりでしたが、運動不足の身にとって距離・傾斜はなかなかのものでした。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ツエルト | ホイッスル | 行動食 |
トレッキングポール |
みんなのコメント