行程・コース
この登山記録の行程
かいもん山麓ふれあい公園(10:00)・・・二合目登山口(10:10)・・・五合目(救助第4ポイント)(11:00)・・・仙人洞(11:45)・・・開聞岳(12:30)[休憩 30分]・・・仙人洞(13:35)・・・五合目(救助第4ポイント)(14:10)・・・二合目登山口(14:50)・・・かいもん山麓ふれあい公園(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月23日(土)に開聞岳(924m 日本百名山)に行ってきました。
横浜からの山行遠征で2泊3日で九州の日本百名山4座(九重山、霧島山、開聞岳、祖母山)を際はするエクストリームな企画を実行します。
2日目は日の出から霧島山韓国岳に登頂して7時過ぎに下山。車で移動して10時過ぎにかいもん山麓ふれあい公園駐車場に到着しました。
明け方の韓国岳は曇りでしたが、開聞岳は雨が土砂降りです。
ただ、鹿児島の最南端の開聞岳まで来て登らないという選択肢はなかったので雨具を用意して挑戦します。土曜日でしたが10時以降に登る人はほぼいないという寂しい登山になりました。
強雨の中で記憶も定かではないのですが、辛い経験でしたが下山してみれば一番良い思い出になっていました。
それでは最新状況を含め開聞岳のルート状況を早わかりで紹介します。
①かいもん山麓ふれあい公園
トイレ 売店あり 駐車台数50台程度
②開聞岳登山道
土砂降りの中、プレーボール❗️
③2.5合目標識
④中腹の展望
少し小雨になり、海が見えました
⑤9合目標識
ここら辺で心が折れました。土砂降りはメンタルと体力を削りますね
⑥残り52m標識
なぜ残り52mの標識があるのか不思議です。でも頂上までは遠い
⑦開聞岳山頂
強雨のため眺望は無し。絶景を想像しながら下山します。
開聞岳は1本路の整備された登山道を登っていきます。標識もしっかりありますので迷うことはありません。7合目以降は岩場や鎖場もあり、傾斜も急になってきますので慎重にのぼってください。単独峰なのでひたすら眺望がない樹林帯を登るのが欠点です。
やはり九州本土最南端の日本百名山登頂というモチベーションで登る山でしょう。
山容が綺麗で地元の方に愛されている山だと思います。
※最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |




















