滋賀県の最高峰に登る

日帰り

伊吹山（東海・北陸・近畿）

2022.05.03（火）

パーティ： 1人 (dora さん )

doraさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他：往路：米原→伊吹登山口
復路：吹登山スカイテラス→米原

この登山記録の行程

伊吹登山口(08:50)・・・三合目(09720 10:40)・・・五合目(11:00 11:05)・・・伊吹山(12:20 13:00)・・・伊吹山ドライブウェイ駐車場(13:30)

コース

総距離: 約7.9km

累積標高差: 上り約1,432m; 下り約417m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

近畿遠征三座目の伊吹山に登る。
伊吹登山口から入山。昨日の雨の影響か、一合目まで滑り易い登山道が続く。一合目から二合目まではゲレンデ脇の登山道を進むが、ここも急登で脚に堪える。二合目を過ぎるとやや傾斜が緩んで来る。三合目の少し手前から伊吹山を観る事が出来る。ここでパンを食べてエネルギーチャージ。休憩していると多くの登山者が到着、出発していく。小生も20分程休憩して出発。六合目を過ぎると九十九折りのガレ場に変化し七合目から更に斜度が増す。登山道も狭くなり登り下りの離合で渋滞気味となる。普通は登り優先だが、下りの方が不安定なので下り優先でやり過ごしながら登る。だんだんと脚が上がらなくなり、若い登山者に道を譲りながら登る。九合目まで登ると雪渓が見えてきた。山頂に到着すると多くの登山者や観光客で賑わっていた。これほど多くの人がいるのは驚きだ。スカイテラスへ向かい、お昼ご飯を食べてバスで帰路へ。
この山はゴミが多い気がする。最初の内はゴミを拾っていたが、あまりの多さに拾うことを止めてしまった。わざとゴミを捨ててはいないと思うが、小生もゴミを落とさない様にしなければと強く感じた。
近畿遠征、三座連続登頂で疲れたが、絶景を観たり、登山者との出会いがあったり、地元の方のおもてなしに触れることが出来たりと、思い出深い山行であった。

フォトギャラリー：21枚

伊吹登山口から入山

登山道に入る

滑り易い急登が一合目まで続く

一合目に到着

ゲレンデ脇の急登を三合目に向けて登る

二合目に到着

高度を上げると岩場が多くなる

伊吹山が見えてきた

三合目に到着...小休止

四合目に到着

新緑の中を歩くのは気持ちが良い

五合目に到着

山頂が近くなってきた

登山者が列をなして登る

七合目を過ぎると徐々に急登に変化する

標高1,377m伊吹山に登頂

まだ雪渓が残っていた

山頂全景

山頂付近から琵琶湖方面を望む

鹿がお食事中

条件が良ければ北アルプスが望める

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ
燃料	ライター	カップ	クッカー