行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
溝口IC・・・県道
この登山記録の行程
夏山登山道入口(11:02)・・・行者谷分れ(12:00)・・・六合目(12:22)・・・頂上避難小屋(13:20)[休憩 12分]・・・六合目(14:10)・・・行者谷分れ(14:15)・・・夏山登山道入口(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏山登山道駐車場に到着すると、ウイークデーにも拘らず満車状態で人気の山であることが窺い知れました。下山した登山者の車が出るのをまって駐車後直ちに出発しました。
よく整備されたブナ林の中の木段を緩く登って行きます。多くのハイカーとすれ違い、気持ちよい挨拶を交わしながら上ります。号目標識と標高標識が交互に現れて爽快なハイキングコースでした。途中左(東)側の涸れ沢で山体崩落が発生していて、時々大きな音と共に土砂が落ちて行くのを目の当たりにしました。
六合目の避難小屋から幾分傾斜がきつくなりますが、難なく木道の始まる八合目を過ぎました。ダイセンキャラボクの群生にに眼を奪われながら山頂までの木道歩きを楽しみました。
山頂からは皆生温泉辺りから境港へと弧を描くように続く美保湾の美しい海岸線と、その西に中海、宍道湖と絶景の眺望が続いていました。ザックから遅めの昼食を取り出し飽きることなく以前訪れたことのある観光地の眺望を堪能しました。












