行程・コース
天候
晴れ 遠望は靄がかり
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
R18-(チェリーパークライン)-高峰高原・車坂峠(Ｐ)
この登山記録の行程
8:45車坂峠－(中コース)－10:00トーミの頭－(草すべり)－10:40湯ノ平口－11:05前掛山登山口－11:20湯ノ平口－11:25-11:45火山館－11:50湯ノ平口－(草すべり)－12:50トーミの頭－(表コース)－14:15車坂峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今夏、山小屋で同宿したご夫妻から「浅間山の紅葉は他とひとあじ違います。一見の価値がありますよ！」とのご教示をいただき、この秋も当たり年とのウワサを元に出かけました。ご夫妻から伺っていた、黄金色に紅が混じる黄葉風景にはちょっと早かったようですが、その片鱗は十分に感じられました。
ただ当初は百名山踏破も兼ねて前掛山に登る計画でしたが、前泊中に原因不明の下腹部痛。
行動予定時刻になっても治まらないため、前掛山登山は次の機会とし、車坂峠からのアプローチに変更しましたが、帰路の草すべりの登りでふうふうの態。当日は好天に恵まれたからよかったものの、やはり体調不良でムリは厳禁ですね。
＊いで湯：高峰高原ホテルの日帰り入浴(800円、ホテルオリジナルのタオル付き)
山の曲：
フォトギャラリー：23枚
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車坂峠・中コース口
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/40 f値:3.9
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旧ルートはこの右下の谷沿いにあるようだが、
今は新たにこちらの高巻きルートが作られているExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.9
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ようやく樹林帯を抜けて、表(稜線)コースとの合流点
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/30 f値:3.9
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トーミの頭
朝のこの時間、まだ人は疎らだったExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 160 Speed:1/60 f値:10
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トーミの頭から望む、浅間山本山
この日の僕には登りきれる自信が湧かなかった
それだけ体調が芳しくない証拠．．
ただその足元に広がるカラマツの黄葉風景は、ナイス！の一言Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 320 Speed:1/60 f値:4
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黒斑山と草すべりの分岐点
戻ってきてから黒斑山に行けばいいや、と 判断したが、これが間違い
先に登っておくべきだったExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/80 f値:10
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草すべりの比較的緩やかな場所で、パチリ
後景はギッパと呼ばれる牙山Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 125 Speed:1/60 f値:10
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同じく今度は進行方向で
黄色く色づき始めたカラマツ越しに浅間山本山を見るExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 100 Speed:1/60 f値:10
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降りてきた道を見上げる
草すべりの名は伊達ではない
左の岩峰が トーミの頭Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 125 Speed:1/60 f値:10
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撮影の足元で見つけたキノコ
小さいジャガイモを思わせることから、ショウロ(松露)？Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 200 Speed:1/60 f値:13
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湯ノ平口の分岐点
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.9
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湯ノ平で見つけた黄葉
後景は左：トーミの頭、右：黒斑山の第一外輪山系Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/160 f値:6.3
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湯ノ平で見つけた黄葉・その２
カラマツ林の中にポッカリとできた空き地は 絶好の撮影地
前掛山へ登りゆく人々も、キレイね～、と
しばし足を止めてゆくExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. E-P1
ISO: 200 Speed:1/320 f値:8
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前掛山登山口
ココを今日の折り返し点と決めて、
この後、火山館へ向かうExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.9
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草すべりの登りかえしで見る
蛇骨岳・白ゾレ・仙人岳・鋸岳の第一外輪山の稜線
右下が湯ノ平に広がるカラマツ黄葉林Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 125 Speed:1/100 f値:13
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表コース・中コース分岐点から見る 表コースの様子
Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.9
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トーミの頭からいったん下がって登り返したピーク・赤ゾレの頭から見る
トーミの頭、湯ノ平樹林、浅間山本山Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/80 f値:10
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同じ場所から見るギッパ(牙山)の第一外輪山と
湯ノ平樹林、浅間山本山Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.9
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表コースを下ること３０分
樹林帯が切れて、ガレ斜面に出た
ここだけキレイに黄葉しているExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.9
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そこで出遭ったニホンカモシカ
ガサゴソと音がし 最初は熊かと身構えたが、
人間など我関せず、悠然と草を喰みつづけたExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 200 Speed:1/125 f値:5.9
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一段と大きなガレ場
その周囲に黄葉したカラマツの小木が生えている
縁取る緑色は、シラビソなどの常緑針葉樹Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/60 f値:10
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ガレ場や登山道など、樹間の日当たりよい場所には決まって
このシラタマノ木
場所によっては、斜面一面を覆うぐらい広がっていたExif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 200 Speed:1/50 f値:4.7
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車坂峠に戻ってきた
正味５時間半の山旅Exif情報
OLYMPUS IMAGING CORP. uTough-6020
ISO: 80 Speed:1/60 f値:10
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