行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
尾瀬第1駐車場(1日1000円・約280台)から乗合バス・タクシー(片道1000円)利用
この登山記録の行程
鳩待峠(05:45)・・・山ノ鼻(06:35)・・・牛首分岐(07:20)・・・龍宮小屋(08:05)・・・見晴(08:30)・・・三条ノ滝(09:40)・・・東電分岐(11:05)・・・ヨッピ吊橋(11:55)・・・牛首分岐(13:20)・・・山ノ鼻(14:00)・・・鳩待峠(14:50)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(09:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。
トイレ情報
登山道は鳩待峠、山ノ鼻、龍宮小屋、見晴、温泉小屋・元湯山荘、東電小屋にトイレ有。
尾瀬第1駐車場にトイレ有。
フォトギャラリー:49枚
鳩待峠。尾瀬第1駐車場から鳩待峠までは、バスの他に同料金(片道1000円)で乗合タクシーが常に出ています。鳩待峠は日本百名山の至仏山の登山口でもあります。
イワナシ。(ツツジ科イワナシ属)
登山道。山ノ鼻までの木道には所々残雪がありますが、軽アイゼンとかは装着の必要はないと思います。
ミズバショウ。(サトイモ科ミズバショウ属)木道とミズバショウ、尾瀬に来たって感じがしました。
山ノ鼻。山小屋の他、テント場やビジターセンターもあります。ここから至仏山へ登るルートと尾瀬ヶ原へ入るルートに分かれます。今回は三条ノ滝へ向かいます。
フキ。(キク科フキ属)
登山道。尾瀬ヶ原に延々と続く木道の景色。木道は右側通行です。
ミズバショウと木道。奥には日本百名山の燧ヶ岳が見えます。
木道と燧ヶ岳。雲間から射す光が綺麗です。
牛首分岐。
至仏山。振り返ると至仏山が見えます。至仏山と燧ヶ岳に挟まれた絶景の尾瀬ヶ原。
下ノ大堀。至仏山とミズバショウを見渡せる、尾瀬を代表する撮影スポットです。牛首分岐と龍宮小屋の間にあります。
リュウキンカ。(キンポウゲ科リュウキンカ属)
龍宮小屋。
ザゼンソウ。(サトイモ科ザゼンソウ属)
見晴。数軒の山小屋が集まる場所です。
登山道。見晴から三条ノ滝方面へ向かいます。
温泉小屋・元湯山荘。
オオカメノキ。(レンプクソウ科ガマズミ属)
平滑の滝。約500mの一枚岩の上を、滑るように流れる滝です。滝見台からでも全景が見えない位長い滝です。
登山道。
分岐。御池方面への分岐です。三条ノ滝を見るだけなら、御池方面からの方が近いです。鳩待峠からだとかなりの距離を歩きます。
三条ノ滝。日本の滝百選のひとつでもあり、日本三大名瀑のひとつにも数えられる名瀑です。
三条ノ滝。落差100m、幅30mあるらしい直瀑です。雪解け時期なので、水量が豊富で大迫力でした。
アズマシャクナゲ。(ツツジ科ツツジ属)
オオタチツボスミレ。(スミレ科スミレ属)
キクザキイチゲ。(キンポウゲ科イチリンソウ属)まだ咲く前でした。
ショウジョウバカマ。(メランチウム科ショウジョウバカマ属)
登山道。温泉小屋・元湯山荘から三条ノ滝までの登山道は残雪があり、足場も悪いので、安易には行かない方がいいです。登山客も少ないかったです。
ミズバショウと木道。水に浸かるミズバショウが気持ちよさそうです。
東電分岐。見晴方面と東電小屋方面に分岐します。
燧ヶ岳。雄大な山容です。
ミズバショウと木道。
登山道からの景色。ミズバショウの群生が見えました。一面のミズバショウ。
ミズバショウ。
エゾエンゴサク。(ケシ科キケマン属)
ミネザクラ。(バラ科サクラ属)
東電小屋。
ヨッピ吊橋。
登山道。遥かな尾瀬、遠い空。
下ノ大堀。青空と雲、光り輝やく水とミズバショウ、そして雪解けの至仏山。
燧ヶ岳。
燧ヶ岳。
至仏山。
ミズバショウ。
登山道。
山ノ鼻。テント場もあります。
登山道。