行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
沼山峠(08:30)・・・大江湿原(09:10)・・・尾瀬沼東岸(09:35)・・・三平下(10:05)・・・皿伏山分岐・・・沼尻平(10:50)[休憩 20分]・・・白砂峠(11:30)・・・燧ヶ岳分岐・・・見晴(下田代十字路)(12:20)[休憩 25分]・・・竜宮十字路・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(13:50)[休憩 10分]・・・牛首(14:10)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)・・・ヨッピ橋・・・東電小屋(15:05)・・・東電小屋分岐・・・見晴(下田代十字路)(15:30)
【2日目】
見晴(下田代十字路)(05:50)・・・竜宮十字路(06:30)・・・ヨッピ橋・・・東電小屋(07:15)・・・東電小屋分岐・・・赤田代(07:50)・・・兎田代分岐・・・天神田代(09:10)・・・上田代(09:55)・・・御池(10:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨に入ったばかりの週末がこんなに天気に恵まれるなんて。
6/17(金) 金曜日の朝は空いている。シャトルバスでついた沼山峠から、少しだけ雪がある木道で峠から下っていくと、大江湿原にはミズバショウがまだまだ残っている。リュウキンカやショウジョウバカマも。タテヤマリンドウは至る所に。ミネザクラも多く咲いている。
尾瀬沼ヒュッテ周辺にはミズバショウが多く残る。
尾瀬沼南岸は人も少ない。静かに歩ける。燧ケ岳も晴れてきた。小沼からは真正面に力強い燧を見上げることが出来た。
沼尻で休憩。数名が休憩していたが、尾瀬としては少ないだろう。
白砂峠の手前でスパッツを履き、少しだけベチャベチャした沢状を登り、白砂峠からは緩い下り。
下りに飽きてきた頃に見晴。キャンプ場にテントを出し、荷物を減らして尾瀬ヶ原へ。さすがに見晴は人が多いが、歩いている人は決して多くない。リュウキンカ、ワタスゲ、ミツガシワ、池塘を覗くとサンショウウオも活発に動いている。
至仏山も晴れ、正面に見て歩くと気持ち良い。牛首の逆さ燧を見た後、ヨッピ吊橋経由、東電小屋経由で見晴へ戻る。
尾瀬小屋がキャンパーでも温泉に入れる案内をしていたが(¥800)、ビール(¥600)の誘惑の方が強かった。
6/18(土) キャンプ場の朝は早く、AM5:50に出発時には1/3は出発していた。再び尾瀬ヶ原へ。霧の向こうに景鶴山、至仏山も晴れて朝日を浴びて光っている。燧の真裏から太陽が昇っていた。
竜宮十字路で曲がりヨッピ吊橋方面へ。逆さ至仏もきれいだ。温泉小屋前で荷を下ろして休憩。休憩所は閉まっていて、元湯山荘は煙突が折れていた。再開は大丈夫だろうか。
裏燧林道を登ったり下ったりして御池を目指す。裏燧橋から思わず平ヶ岳が見える。まだ雪が多そうだ。西田代あたりから再び湿原が始まる。上田代は開放的で気持ち良い。
御池田代にはまだまだミズバショウが残っていて、ここが一番咲いているのではと思うくらいだった。
そしてすぐに御池の駐車場に到着。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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