行程・コース
天候
晴れ、稜線上では3ms~5m/sの強風、気温19℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上蒜山登山口駐車場利用。無料。広い。トイレ、水場等、何もない。
5:30AMの時点で駐車は自分のみ。
この登山記録の行程
上蒜山登山口(05:23)・・・百合原牧場(05:43)・・・八合目(槍ヶ峰)(07:42)・・・上蒜山(08:02)[休憩 4分]・・・中蒜山(09:06)[休憩 23分]・・・フングリ乢(10:10)・・・下蒜山(11:39)[休憩 16分]・・・雲居平(12:32)・・・下蒜山登山口(13:20)
※下蒜山登山口から上蒜山登山口駐車場まで、真庭市のコミュニティバスまにわくん号で戻れるが本数は少ない。上蒜山登山口最寄りの湯船口バス停から下蒜山登山口最寄りの道目木バス停への便は縦走に丁度良い時刻にバスがない。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
上蒜山登山口駐車場→百合原牧場→上蒜山登山口
草が刈られていない畦道を歩く。前日の雨のせいか、腰から下がずぶ濡れになる。
牛が往来する通路に電柵があり、感電しないようにフックを外して通り、元に戻す。
気が付いたら牛の群れが私が横断するのを待っていた。
上蒜山登山口→上蒜山→中蒜山
八合目近くまでは土留階段。八合目手前から稜線。八合目は平で眺望良好。
上蒜山山頂は狭く、眺望なし。少し離れたところに二等三角点があることを下山後に知る。
中蒜山山頂
眺望良好。広い。ベンチあり。
中蒜山→下蒜山
前日の雨のせいか、火山灰性の土がヌルヌル滑る。5回くらいは派手に転倒した。
中蒜山の下りで傾斜の緩い地表近くに太い鎖が何ヵ所か設置されていたが、四つん這いにでもならないと掴めない。どう使うのだろう?
下蒜山山頂
眺望良好。広い。ベンチあり。
下蒜山→下蒜山登山口
急斜面。慎重に下る。ここは登りに使うべきだった。好天で露地の表面が乾き、なんとかなったが、火山灰性の土は湿るとヌルヌル滑るので非常に危険。
標準CTが30分短いことと真庭市コミュニティバスまにわくん号の時刻から上蒜山→下蒜山を計画したが、下蒜山登山口から登るべきだった。
下蒜山登山口から徒歩約40分、道目木バス停から湯船口バス停まで、まにわくん号で戻るつもりでしたが、下蒜山山頂でお会いした若いご夫婦に声をかけていただき、ご好意で上蒜山登山口駐車場まで乗せていただきました。
どうもありがとうございました。たいへん助かりました。
フォトギャラリー:42枚
上蒜山登山口へは百合原牧場のこの通路を横断する。電柵あり。
牛の群れの通行を止めてしまった。。。
登山口付近の人工林
八合目近くまで土留めの階段が続く。
こちらを下山に使うべきだった。
ササユリ
ウツボグサ
レンゲツツジ
稜線の登山道
レンゲツツジ
ヤマボウシ
上蒜山から中蒜山への縦走路
謎の鎖
伯耆大山
アザミ
ウバユリ属?それともギボウシ?
中蒜山避難小屋の中。古いが綺麗に保たれている。
中蒜山避難小屋の外観
イワカガミ。花は終わり、葉だけ
ササユリ
ニガナ属?
ササユリ
伯耆大山
下蒜山山頂から南東~南西の眺望
下蒜山山頂から下蒜山登山口への下り。急斜面。湿るとヌルヌル滑る土。滑落したら笹で止まらない。ここは登りに使うべきだった。下りに使うのは危ない。
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 傘 | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |
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