行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車山肩の少し手前の駐車スペース
車山肩の駐車場は8時過ぎですでに満車でした。
この登山記録の行程
車山肩(08:30)・・・車山(09:02)[休憩 9分]・・・車山乗越・・・殿城山分岐・・・山彦谷南ノ耳(10:05)[休憩 3分]・・・山彦谷北ノ耳・・・男女倉山(ゼブラ山)(10:40)[休憩 12分]・・・奥霧小屋跡・・・八島湿原(11:35)[休憩 21分]・・・諏訪神社・奥社・・・沢渡・・・車山湿原(13:09)[休憩 6分]・・・車山肩(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
(少し古い記録(2018年)ですみません。)
このあたりは、歩いたり、旅行、スキーにと何度も来てますが、この時ほど気持ちよかったことはないです。
霧ヶ峰はニッコーキスゲで黄色の高原になるという勝手なイメージを持ってましたが、実際に行ってみると車山肩のあたりの保護区域の他は車山の北斜面に少しあったぐらいでちょっとがっかり。鹿の影響なんでしょうか?
しかし、この日は天気も良く、広々と広がる草原と青い空で開放感が半端ではありませんでした。
特に車山乗越からゼブラ山までの間は人も少なくて、思わず鼻歌が出てしまいました。
展望の開けている高い山の稜線も開放感ありますが、それとは違う、なんと表現したらよいのかわかりませんが、すごい開放感。
一方で、蝶々深山ー物見岩コースは人の列が見えてました。
車山前後は観光客もいて人がそれなりにいました。ゼブラ山から八島ヶ原湿原に下りる道は樹林帯の中で少し傾斜があります。
また、沢渡から車山湿原に至る道も樹林帯の中で少し傾斜があります。車山湿原まで来ると、また人が増えてきました。
車山肩の保護区域では多くのニッコウキスゲが咲いてますが、人もすごく多かったです。
この日は、日焼け止めもつけずに半ズボンで歩いてしまったため、この後両脚が日焼けですごいことになり、皮膚科にも行きましたが、しばらく大変でした。
でも、この時の開放感は忘れられない。
※地図では沢渡から直接車山肩に行って車山湿原往復しているようになってますが、実際は沢渡から車山湿原経由で車山肩に行きました。
フォトギャラリー:30枚
車山肩のニッコウキスゲ
車山肩の駐車場
車山手前。これから行く草原が一望。
車山頂上から蓼科山
車山山頂
車山神社の鳥居
車山北側のニッコウキスゲ
白樺湖と蓼科山
南の耳
北の耳
ゼブラ山
八島ヶ原湿原
車山肩に戻ってきました




