行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:JR長浜駅より伊吹登山口行き湖国バス
帰り:伊吹登山口からJR近江長岡行き湖国バス
この登山記録の行程
伊吹登山口(08:39)・・・三合目(09:58)[休憩 5分]・・・五合目(10:24)[休憩 8分]・・・伊吹山(11:43)[休憩 12分]・・・五合目(12:40)・・・三合目(13:05)[休憩 13分]・・・伊吹登山口(14:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口には自販機が多数あります。さすがの百名山です。入山協力金300円をポストに入れ登山開始です。長浜駅からのバスは自分一人でしたが車で来た方がほとんどで、登山者が多いです。本来は土曜日の予定でしたが平日の今日にしてよかったかもしれません。一合目から二合目までは土状の石交じりの道を登って行きます。二合目付近に休憩できる山荘みたいなのがあります。ここから石交じりの道になります。今日も暑いです。伊吹山は植物で有名な山で山マダムは「今日は三合目までだよ」と言ってました。自分もすでにギブアップムードでとりあえず三合目を目標に登ります。三合目に着くと確かに植物の宝庫です。だいぶ昔に鹿が食べ荒らしてしまい全滅に近い状態になったようなテレビ番組をみたのを思い出します。植物はフェンスで守られています。
さて、伊吹山を見上げます。まさに見上げるといった感じで登山道は直登気味になっているのかと思ってしまいます。あの焼岳の中尾峠から見上げる風景がフラッシュバックします。目標を五合目に設定し登り始めます。五合目には季節営業の店があり自販機もあります。ここでカレーパンを食べ一息入れます。覚悟を決めて出発します。ただ不思議なことにカレーパンパワーなのかギアが入り登って行けます。登山道はジグザグになっていますが岩稜みたいな感じなので登りづらいといえば登りづらいです。ただ三合目や五合目でアーアーダーダー言ってた割に足が進みます。八合目を過ぎるとラストスパートの傾斜になり踏ん張って登り切ります。山頂周辺は茶店もあり賑わっています。山頂標識を撮影し一等三角点に向かいます。写真を撮り見下ろします。グダグダしてた三合目と五合目が小さく見えます。あとは細心の注意を払って下山します。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |











