行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鳩待峠から入山
この登山記録の行程
鳩待峠 7:07
山ノ鼻 7:47
上ノ大堀川橋 8:15
牛首分岐 8:22
下ノ大堀川橋 8:32
竜宮十字路 8:49
龍宮小屋 8:56
弥四郎小屋 9:20(食事)
桧枝岐小屋 9:48
東電分岐 10:13
東電尾瀬橋 10:22
東電小屋 10:31
ヨシッ堀田代 10:41
東電下の大堀橋 11:12
牛首分岐 11:29
上ノ大堀川橋 11:36
山の鼻 12:06 12:13
鳩待峠 13:07
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
人間万事塞翁が馬の尾瀬歩きでした。
レポを見て、当初ニッコウキスゲは鹿の食害(獣害)でニッコウキスゲの蕾が食べられ尾瀬ヶ原は壊滅状態と知り、ニッコウキスゲ絨毯の「大江湿原」を目指し、大清水から入山予定でした。
前日夜、カーナビで「大清水」で検索、・・・小屋と出てきたので、クリックして設定。
確認せずそのまま出かけたら、なんと鳩待峠についてしまったとの間抜けな結果でした。
諦め、鳩待峠から入山し尾瀬ヶ原を周回したところ、情報通り鹿の食害でニッコウキスゲは殆んどみれず、僅かにネットで囲っている領域が見れました。
帰りは、東電小屋経由で大きく周回したところ牛首分岐の手前のネット保護地域が、ニッコウキスゲが満開状態で大喜びで写真を撮りました。お陰で他にもたくさんの花を見ることができました。
人生最後まで、何があるか判りませんので諦めてはダメですね。
保護活動している環境省の現場の方々に感謝!!
※ニッコウキスゲは、1日花で1日咲いては萎みます。1株に3~7位の蕾があります。
鹿の食害、何とかなりませんか、ニッコウキスゲ以外にも相当尾瀬ヶ原はやられていると思われます。
※山の鼻のキャンプ場は「熊出没」の為、幕営禁止です。
この日も、登山者が峠と山の鼻の中間で「熊を見た。気を付けて」と言っていました。人間にも慣れているので熊鈴だけでなく撃退スプレーが必要かも。
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