行程・コース
天候
霧
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:00)・・・稲荷山(06:35)[休憩 5分]・・・高尾山(07:15)[休憩 50分]・・・4号路・いろはの森コース出合(08:18)[休憩 10分]・・・琵琶滝(09:28)・・・高尾山口駅(09:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本当なら高尾山ではなく、とんでもない標高の高い山にチャレンジするはずが、天気の急変で、結局行くことができず、本日我慢しきれず、低山代表のみんなの高尾山に来ました(笑)。
連日の猛暑で、都心の街を歩くだけでも、倒れてしまいそうな暑さでしたが、昨日、今日と気温は30℃まで届かず、絶好の真夏の低山日和?でした。
でも、やっぱり夏です。夏に高尾山は堪えます。確かに気温は低いですが、辺りはミスト状で真っ白で、ときおり雨が降っているような音がしています。神秘的と言えば聞こえはいいですが、実際は湿度100%のミストの中の登山。汗だくの登山になります。
頂上も景色はもちろんなく、早朝の静かな山頂でした。
実は久し振りの登山で、しばらく動いていないつけが回ってきたようです。
来週は、いよいよずいぶん前から計画していたお楽しみの登山が控えています。今日はその足慣らしで、高尾山に登ってみたという感じです。筋肉も少し動かすことができたので、来週頑張りたいと思います。
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朝早くの清滝駅。誰もいない高尾山の入口。静けさの中、ストレッチをしてから、登山開始。
今日は、稲荷山コース。いきなりの階段からのスタートです。
稲荷山コースはけっこう岩場も多いです。早朝で誰もいないので、のんびり自分のペースでゆっくり登ります。
稲荷山への急な登り。この階段疲れます。
稲荷山の頂上。これから高尾山に向け出発です。
まだまだ登りです。
6号路への分岐地点。ん?霧に包まれている。
分岐からは木段の道です。
高尾山への最後の急登。ここも奇麗な階段に改修されました。時折、檜の香りがして気分爽快・・・だけど、やっぱり登りは急です。休まず頂上へ!
霧に包まれ神秘的な高尾山山頂。
温度計があります。18℃です。
35℃の暑さが連日だったので、今日は低山でも涼しい・・・くはなく、ミストで包まれていたので、意外と涼しくはなかったんです。
高尾山の展望台。景色はいったいどこへ?
時間も早く、ちょっと霧雨っぽかったので、全然人もいなくて、静かな高尾山山頂でした。
4号路で下山です。頂上から4号路へ降りる際、大きなスタート地点のような垂れ幕があって、「滑りやすい山道」って目立つ表示があるので、行きづらいですね。
ミストの森です。小鳥のさえずりがとっても奇麗で、しばらく1人たたずんで聞きいってました。
4号路といろはの森の合流地点です。
4号路人気の吊り橋。今日は意外と揺れました。
浄心門に書かれた「高尾山」の文字
すごいオブジェです。
霞台です。見えているのは、南高尾セブンサミッツの榎窪山の稜線。鉄塔しかない通り道のような頂上の山が、ここでは立派な尾根を見せてくれます。
「悪路」と書かれた琵琶滝への向かう登山道に入ります。
岩場が多く、急登です。
九十九折に下りていきます。
登山道もひんやり濡れているので、滑らないように進みます。
琵琶滝です。
清滝駅からケーブルカーが出発するところでした。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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