行程・コース
天候
曇り〜山頂部濃霧、小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
牛伏寺砂防ダム駐車場
この登山記録の行程
牛伏寺砂防ダム駐車場 [08:38]・・・牛伏寺[08:44、休憩10分]・・・ブナの木権現[10:33、休憩2分]・・・鉢伏山荘[10:42、休憩32分]・・・鉢伏山[11:30、休憩2分]・・・鉢伏山荘[11:48]・・・ブナの木権現[12:21、休憩3分]・・・松健小屋[13:06、休憩3分]・・・牛伏川いこいの広場[13:38]・・・牛伏寺砂防ダム駐車場[13:49]
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山スタート後にまず牛伏寺に参拝。開創800年の歴史を感じる。そこから尾根に向かって北東方向へ伸びる地形図上の波線を狙って登ったが、道らしき痕跡はほとんどなくしかも急勾配で、いきなり一苦労。GPSの誘導がなかったら迷うところで、途中鹿対策の金網を乗り越えることとなり、このルートは選択すべきではなかった。尾根道に出てからは比較的優しい登りが続く。途中標高1400m過ぎた辺りから多少の急登はあるものの、落ち葉が踏み固められた土の道を気持ちよくあることができた。車道に出たあたりから濃霧と小雨、強風となり、その中を山荘へ向かう。山荘では入域料300円を支払い、山小屋のご主人と談話しつつ天候の回復を期待したが回復は見込めず、せっかくなので山頂まで足を伸ばして帰路につく。ブナの木権現からは松本市がメインルートとしている牛伏川いこいの広場(キャンプ場)へのルートを選択。こちらは往路よりも勾配が急で、この日のように雨で濡れている時はスリップに注意が必要であった、牛伏川では観ておきたかった石積堰堤やフランス式階段工を眺め、そのまま下山した。山頂からの展望が全くない中での山行であったが、またリベンジしたい。






