行程・コース
天候
曇り時々雨
登山口へのアクセス
バス
その他:
御殿場より水ヶ塚公園行きバス
この登山記録の行程
水ヶ塚公園(09:37)・・・須山上り一合五勺(10:15)[休憩 10分]・・・御殿庭下(11:34)[休憩 10分]・・・御殿庭中(12:18)[休憩 10分]・・・第二火口縁(13:00)[休憩 5分]・・・御殿庭中(13:22)[休憩 10分]・・・御殿庭下(13:47)・・・須山上り一合五勺(14:19)[休憩 10分]・・・南山休憩所(14:57)[休憩 10分]・・・須山下り一合五勺(15:23)[休憩 10分]・・・御胎内(15:54)[休憩 10分]・・・水ヶ塚公園(16:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報が目まぐるしく変わり、行くところがなかなか定まらない。先月の大雨で野菜も高騰しているようだ。安定した晴れの天気はいつになったらやってくるのだろう。
この日、静岡方面は降水確率10%で一番条件がよさそうだ。雨の合間を縫って水ヶ塚公園へ行く。今年7月に続いて2回目。前回に比べ少し長めに歩く。水ヶ塚公園(1450m)から宝永第2火口縁(2350m)まで900m登り、帰りは富士自然休養林を歩いて御胎内経由で水ヶ塚公園に戻る。
少し晴れ間が出ることもあったが、終始曇りで時々小雨。宝永第2火口手前で、ガレ場を登る。足が沈んで進まない。登りきるとガスで視界があまりないが、切れ目からわずかに宝永山が見えた。
先ほどのガレ場を下るが、ここは砂走のような感じで下る。こういう場所はすぐに登山靴が減るので、今日は引退したスカルパを復活させて履いていった。もう少し履けるので富士山などの場合にはこの靴を使おう。
須山上り一合五勺に戻り幕岩方面に足を延ばしてみる。静かな森が広がる。途中でまた小雨になってきたので幕岩には寄らずに御胎内へ下る。御胎内は立ち入り禁止になって中には入れないようになっている。
雨も上がり、そのまま静かな森の中を水ヶ塚公園に戻る。
9/11までは17:25のバスがある。30分前に戻った。





















