母子大池へトレイル

ハイキング

母子大池（東海・北陸・近畿）

2022.09.10（土）～2022.09.11（日）

パーティ： 1人 (シニアキャンパーおやじさん )

シニアキャンパーおやじさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：神戸電鉄　ウッディタウン中央駅

この登山記録の行程

ウッディタウン中央駅(8:10)～静水池広場(8:25)～広野塩掛橋(8:40)～ファミリーマート下井沢店(8:45/8:55)～千丈寺湖畔湖翠荘付近(9:55)～下青野公園(10:30/10:45)～上青野バス停(11:40)～母子大池林道由来碑(12:20)～母子大池広場(13:00)～母子大池展望所(13:05/13:55)～母子バス停(14:15/14:24)→神姫バス→乙原バレイ(14:41/14:43)→神姫バス→三田駅北口(15:10)

コース

総距離: 約16.9km

累積標高差: 上り約410m; 下り約154m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

まだ、夏の猛暑の中、地図で見た兵庫県三田市の母子大池への『紅葉とせせらぎの道』の林道を歩いてみたくなり出掛けた。
今回はトレッキングの練習も兼ねて、三田市のウッディタウンから千丈寺湖を通って、約17Kmほどを歩いてみた。
８時過ぎに神戸電鉄のウッディタウン中央駅を出発する。改札を出て左手の階段を降りると、平谷川沿いの遊歩道に出るので川に沿って下って行く。ニュータウンの団地とホテルが両岸にあり、団地の中とは思えない景観が続く。
１０分程でニュータウンを抜けて静水公園に着く。ここからは田園風景の中を広野駅方向に行き、広野駅手前で塩掛橋で武庫川を渡る。橋を渡り住宅地を抜けると国道176号に出るので、交差点のコンビニで昼食と飲料水を購入して、青野方面へと向かう。
住宅街を抜けると田園地帯となり３０分程で千丈寺湖畔湖翠荘付近に着く予定が、道を間違えて１時間ほど掛かってしまう。
湖畔に出てからは左岸に沿って歩き、大堰橋を渡り３０分ほどで下青野公園に着く。管理棟のロビーをお借りして１５分程トイレと休憩を取る。
９月に入ったとは言え猛暑で日差しは強く、エアコンの効いたロビーは心地良い。
身体の火照りも多少治まったところで出発する。ここからは刈り取り直前の穂を垂れた田園地帯が続く。あぜ道に入って最短路をとマップを見ながら歩くが、中々、見つからない。
猛暑の中、トボトボと歩き１時間程で、せせらぎの道への分岐に着く。
ここからは、車道から外れて林道歩きとなるが、傾斜もきつくなり登りが続く。沢に沿って１０分ほど登ると、堰堤の上流に小さな池がある。水面には立ち枯れの木々残り、深い山中に分け入った静かな景観が望め、一組の家族連れがデイキャンプをされていた。時々、YouTubeでも紹介されている場所だと解った。
ここからは、更に山も深まり沢に沿った林道を登って行く。沢にはモミジやカエデなどが茂り、地図に書かれている『紅葉のささらぎの道』の通り、秋には素晴らしいと紅葉になると思える。
分岐から1時間ほどで、母子大池の堰堤に着く。堰堤下には広い駐車場やトイレもある。堰堤上部に上がり、母子大池広場から湖岸に沿って母子大池展望所へと向かう。
５分ほどで、目的地の母子大池展望所に到着。ここで昼食と休憩を取る。
帰路は母子のバス停からバスでＪＲ三田駅へ帰った。
今回のルートで、『紅葉とせせらぎの道』は乗用車程度なら通行は可能で、母子大池堰堤したの駐車場までは行ける。しかし、堰堤から母子大池展望所、母子への通り抜けは出来ないので注意が必要だ。

フォトギャラリー：15枚

装備・携行品

アンダーウェア	レインウェア	登山靴	バックパック	水筒・テルモス	傘
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	ナイフ	修理用具
健康保険証	医療品	ロールペーパー	行動食	GPS機器	ストーブ
燃料	クッカー