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宝永山火口の斜面に感激

宝永山( 関東)

パーティ: 5人 (次郎 さん 、ほか4名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

利用した登山口

富士宮口五合目  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 浜松~新富士IC~西富士道路~富士宮口五合目駐車場

この登山記録の行程

富士宮口五合目(09:59)・・・六合目(10:21)[休憩 45分]・・・宝永山(12:34)・・・六合目(14:12)[休憩 25分]・・・富士宮口五合目(14:50)

コース

総距離
約4.8km
累積標高差
上り約504m
下り約504m
コースタイム
標準4時間
自己3時間41
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

宝永火口を見たくて、7/9~9/10までのマイカー規制を避けて2022/9/12に出かけた。
火口のスケール感は素晴らしく、富士山そのものだ。何百年もの雨と雪でできたなだらかな広々とした斜面は富士山にしかないのではないか。
富士宮口五合目から山頂を見上げると、斜面がカラフルできれいだった。オンタデなどの草紅葉だ。フジアザミに2本出会ったのも嬉しかった。
平日ではあるが駐車場は8割程度が埋まっていた。
登山者はシニアと女性が多かった。
火口底からの登りが火山岩ジャリで、滑りがあり体力を奪われる、且つ高度もあり、途中でリタイアするシニアに何人かお会いした。無理はしないこと、賢明だ。

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フォトギャラリー:53枚

出発は曇り

雲の中を進軍

晴れ間見えて元気になる

宝永山が見事!

フジアザミ

火口底

火山ジャリの登りに苦戦

ここで食事、ここからの登りも厳しいが、ほんの少しの我慢、登るにつれて足場のジャリが締まって歩く安くなる。

この絶妙なバランスを保った富士山の傾斜が美しい。毎年雨風雪に削られてきれいになる。

馬の背からの富士山

宝永山山頂

富士山を背景に宝永山の山頂

ここから帰路の写真、火口底から帰路を見る

すっかり日影になった宝永山

雲海荘のおかみさんから色々お話を聞く、感謝

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装備・携行品

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