行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅いくさかの郷で車中泊
翌日ここから登山口まで車で移動。
この登山記録の行程
駐在所の坂を上り生坂小学校の交差点を右折~左手に校舎~ブドウ園~一本道をさらに進む~万平松並木、右手は桜~ゲート~墓地~京ヶ倉登山口無料駐車場(7:12)・・・(8:01)おおこば展望台(8:04)・・・(8:14)「稜線もうすぐ」・・・(8:26)稜線出合・・・(8:34)「馬ノ背・巻き道」看板・・・(8:55)京ヶ倉(8:58)・・・(9:23)大城(9:46)・・・(9:57)北アルプス展望看板・・・(10:07)物見岩・・・(10:15)はぎの尾峠分岐・・・(11:13)大城・京ヶ倉登山口・・・(11:21)国道(下生坂バス停)ロード・・・(12:06)生坂小学校左折の看板・・・(12:35)ゲート・・・(12:44)京ヶ倉登山口駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
生坂村道の駅いくさかの郷で車中泊(広い駐車場に5台駐車、きれいなトイレ有)。翌日、京ヶ倉・大城山を縦走した。
登山口は生坂小学校のわき道を、万平の松並木方面へ進むとゲートがあり、これを開けてさらに細い舗装路を進む。駐車スペースは10台程度か?私が4台目。
登山口は生坂小学校のわき道を、万平の松並木方面へ進むとゲートがあり、これを開けてさらに細い舗装路を進む。
登山口から結構な傾斜が始まる。そして斜面に取った登山道だから左側はそのまま滑落の危険ありかな?進むにつれて宍戸錠、案の定、登山道は狭く、ロープ、ハシゴ、勾配あり。990m低山で距離がなくてもリスクはある。
途中には各所に眺望の良いところがある。おおこば見晴台、馬の背、京ヶ倉山頂、大城山頂、北アルプス展望、生坂展望、三角点、物見岩などである。
下山の「はぎの尾峠」分岐からは、たぶんその昔、大城への戦国道路か?広さもあり、くねくね道で勾配を抑えてあり、荷物を運ぶチョンマゲ姿が目に浮かぶ。はぎの尾からの下りは景観無く、ひたすら下るのみ。
下山口から国道に出ると、ここからは苦手なロードワーク、R19を進むと45分くらいで「生坂小学校」の看板がある。ここからは小学校への坂道、疲れがドッと出る。さらに35分進むと駐車場到着。やっとたどり着いた感。ロード時間は1時間20分。
全体的には標高は高くないが慎重に登るべき山。景観や登る楽しさのある山。残念ながら北アルプスは雲隠れで、その眺望は見られなかった。この山の楽しみは、京ヶ倉または大城までのピストンで良いのではないかと思った。入山者は、登山が4名、その他は男性6名で、きのこ採り、松茸狙いのようだった。
フォトギャラリー:54枚
7:00、4台目
おおこば見晴台
おおこば見晴台からの犀川の蛇行
稜線に出る
馬の背を選択
向こうからきのこ採り
馬の背からの展望
京ヶ倉への急登
京ヶ倉手前のビューポイント
母子連れに追いつかれる
大城山
大城山からの眺め(犀川の反対方向)
北アルプス展望
生坂展望
物見岩、戦国時代の見張り場所
三角点
はぎの尾峠、ここから本格的な下山
大城・京ヶ倉登山口のゲート
大城・京ヶ倉登山口(下山口)
R19の左分岐が生坂小学校へ、ここから上り坂
小学校手前の石碑
石碑色々
坂はまだ続く、エライ
小学校校舎
京ヶ倉・大城の山容、ここを右折
万平の松並木?桜並木
石仏群
京ヶ倉登山口手前のゲート

