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一日2座に足悲鳴途中断念の雄阿寒岳

雄阿寒岳( 北海道)

パーティ: 1人 (イケ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 阿寒湖畔から国道240号を釧路方面向い、滝口バス停を北側に入る 登山口周辺に約10台駐車可 無料 トイレ有
(※滝口バス停より更に500m釧路方向に滝見橋駐車場有り 約20台 無料)

この登山記録の行程

雄阿寒岳登山口(滝口)(09:45)・・・次郎沼(10:05)・・・五合目(12:50)[休憩 20分]・・・次郎沼(15:30)[休憩 10分]・・・雄阿寒岳登山口(滝口)(16:00)

コース

総距離
約8.0km
累積標高差
上り約903m
下り約903m
コースタイム
標準4時間10
自己5時間45
倍率1.38

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

一日の内に雌阿寒岳の後、雄阿寒岳も登ろうとし、10時前に出発し、往復で7時間程度で登れればと計画しました。
ほぼ計画通りの行程で、登って行くことができましたが、体力が続かず、五合目直前の急登りで、足がつり始め、休み休み五合目まで何とかたどり着きました。
五合目の標柱には「ここまで来たら八割クリア」との言葉があり、漢方薬を飲み、塩分、水分補給し、休憩したら、山頂まで行けるかなと思い、山頂に向かいました。その後も足は悲鳴をあげっぱなしで、山頂を見ることができる八合目までは到達しましたが、今の状況では、山頂までは更に30分、往復1時間以上はかかると判断し、更にその後の下山の体力や時間も考え、山頂間近ではありましたが、そこから下山することとしました。
下山時は、足がつることは無くなり、急な下りの道で気を使いながらの下山となりましたが、16時までには登山口に戻ってくることができました。往復で6時間で、山頂まで行ったとしたら、7時間でほぼ予定程度なのかもしれませんが、下山口で17時の時刻は、秋の登山としては、そもそも無理のある登山計画だったと、計画の甘さと、自分の体力の無さを知ることとなった登山でした。
登山は、とにもかくにも安全に、楽しく登るのが鉄則、改めて考えさせられました。

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フォトギャラリー:13枚

滝見橋駐車場(滝口バス停より釧路川にある駐車場)

阿寒湖の湖岸を進む登山道

一合目

阿寒湖とフップシ岳?

二合目

三合目(※この後、急登りとなってくる)

四合目(※五合目まで急登りとなってくる)

五合目

八合目

八合目から山頂を望む

五合目まで戻ってくる

登山口まで戻ってくる

滝口の登山口と駐車スペース

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装備・携行品

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