行程・コース
天候
曇り。尾根上は強風。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで苗場スキー場近くの「平標登山口駐車場」に駐車。朝6時過ぎに到着で、駐車台数は1/3強。駐車料金600円は後払。
この登山記録の行程
平標登山口(06:30)・・・松手山(07:37)[休憩 3分]・・・平標山(08:34)[休憩 5分]・・・仙ノ倉山(09:24)[休憩 5分]・・・平標山(10:01)[休憩 5分]・・・平標山乃家(10:29)[休憩 10分]・・・登山口(11:09)・・・平標登山口(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休の中日に天気が良い山域を探して、「平標登山口駐車場から松手山⇒平標山⇒千ノ倉山⇒平標山⇒平標乃家⇒平元新道⇒平標登山口駐車場」のルートを選択。
マイカーで千葉を深夜2時過ぎに出発。中秋の名月(十三夜)を愛でながら目的地を目指すも、月夜野ICを降りた辺りからガスがかかり、途中、霧雨が降る時間帯も。6時過ぎに駐車場到着。その時点で駐車場は1/3程度が埋っている状況。きれいに手入れされたトイレもある。
9時頃までには晴れることを願って、6:30出発。登山道は2ルートあるが松手山経由の登山道(橋を渡った先の右手に登山口<標識あり>がある)を選択。尾根上に出るまでは、最初から結構な急登が続く。登山開始の頃はそれ程風を感じることはなかったが、高度を上げるに従い風が強くなっていき、尾根上に上がった時には強風に晒される形(風速10m以上の風、体感的には15m位?)になった。松手山手前の尾根上で一時的に雲が取れ平標山やその先まで見渡せる時間帯もあったが、直ぐにガスの中に入り、視界は100mもない状況となった。
雨こそ降らなかったものの、強風で体感温度が低いため、松手山までで撤収する人や、その先行っても平標山までで断念する人がほとんどだった。
防寒具を携行していたので、山頂でアウターを着込み手袋をはめて千ノ倉山を目指す。平標山からは100m弱降り、それからなだらかな斜面を登り返して2つ目のピークが千ノ倉山。悪天候なので、途中で出会ったのは縦走中の学生パーティー2組と千之倉山頂上で山岳プロの青年1名のみ。晴れていれば紅葉や景色が最高なんだろうなと思いながら、霧の中を進む。平標山に戻るとそれなりの登山者がいたが、皆どちらのルートで帰るかの相談。平標乃家から平元新道を通って帰ったが、木道等が整備され風よけにもなるので、帰りルートとしてお勧め。平標乃家の周辺は広場の様になっていて風もないので、そこで休憩や食事をしている人が沢山いた。
天気が良い時にまた来たい山だ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |