行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
茅野駅 9:20発八ヶ岳ロープウエイ線
この登山記録の行程
1日目:蓼科山登山口(10:29)・・・(13:33)蓼科山頂ヒュッテ CT×1.1
2日目:蓼科山頂ヒュッテ(07:56)・・・蓼科山七合目(09:24)
CT×0.9
御泉水自然園駅へ徒歩
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
蓼科山は登りやすいがアクセスに不便な山
何度か検討したが、計画を断念したことがある
アルピコの話で、今年度限りで八ヶ岳ロープウエイまでのバス運行となり、来年以降は廃止ということで急いで行ってきた
登山日当日はすでに八ヶ岳近郊も紅葉のピーク、3色ではなく唐松系の黄色が多かったように思う
登山口の最初は、やや樹林帯でクマザサが多い。しばらく上るとやや急な斜面となり休憩の回数も増える。秋山とはいえ発汗が多く薄着になりたい
八ヶ岳は以前は火山だったため、ゴーローの石が多く上りにくい、ザレとは違いよいしょと声をかける場面もある
頂上付近になると、植生が変わり岩稜帯になる。蛇紋岩のようで雨の日は要注意。晴れのため特に危険はなかった
ヒュッテはピアノの演奏があり、また、薪ストーブがあり女性には人気の食事内容でしょう
登山というより、山頂に泊まりに来た感覚でよいと追う
宿泊はJRO割、シーツ持参割で9,000円、缶ビールは600円、室内靴下必須
当日の夜はきれいに晴れ、夏の大三角、秋の四辺形、カシオペアということで天の川まできれいに見え、簡単な星空解説は喜ばれた
翌日は蓼科牧場に下山。あっという間についた感がある。ただ、ザレているためそれなりに足元には注意が必要
ゴンドラ駅でハンモックで時間つぶし、女神湖も明るく、短いが納得感のある行程だった
フォトギャラリー:53枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |

























































