大マテイ山（小菅の湯から周回）

日帰り

大マテイ山（関東）

2022.10.29（土）

パーティ： 1人 (えいちゃんさん )

えいちゃんさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他：【行き】猿橋駅よりバスで小菅の湯
【帰り】小菅の湯からバスで奥多摩駅

この登山記録の行程

小菅の湯(10:10)・・・モロクボ平(11:51)[休憩0:10]・・・大ダワ(12:58)[休憩0:10]・・・大マテイ山(13:30)[休憩0:10]・・・山沢入りのヌタ(14:00)[休憩0:10]・・・山沢川源頭(14:32)[休憩0:10]・・・小菅の湯(16:15)

コース

総距離: 約9.9km

累積標高差: 上り約854m; 下り約852m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日の登山は曇りでとても寒かったが。この日は天気よく暖かい登山となった。小菅の湯から大マテイ山を周回し小菅の湯に戻って温泉で温まって帰る。

猿橋からバスに乗り終点の小菅の湯で降りる。ここから温泉裏手の道に入って登山スタート。沢を渡って登山道に入ってゆく。登り始めは杉の植林。登ってゆくと工事中の看板があったが、ずいぶん登った所で林道工事が行われていた。この林道工事で登山道がわかりにくくなり、いたるところで登山道が分断されている。青ペンキで登山道と書いてあるのを頼りに登る。

やがて道はなだらかになり、美しい広葉樹林が広がる。標高は1000m前後でコナラやアカマツが多い明るい森だ。モロクボ平まで緩やかな広葉樹林が続く。ここから斜面のトラバース道が大ダワまで続く。良く整備されているので歩きやすい。大ダワで休憩した後、カラマツやモミの植林にトチノキやホオノキなどの広葉樹が混じる道を大マテイ山に向かう。大マテイ山周辺はミズナラなどの巨樹が多く比較的なだらかな道だ。

山沢入りのヌタからは下りに入り、途中でトチノキの巨樹を過ぎ、山沢川の源頭の水場で水を補給して下って行く。やがてワサビ田の脇を通りながら下る道となる。小菅の湯が近くなると舗装路になる。小菅の湯には16時少し過ぎに到着。この時間になるともう寒くなってくる。温泉に入って温まって帰った。土曜日なので温泉も帰りのバスも人がいっぱいだった。