行程・コース
天候
快晴 (山頂付近は暴風)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
都内からのアクセスは、①東名・御殿場IC経由か、②厚木小田原道路で箱根経由、の2種類あり。東名が大渋滞だったので、往復とも箱根経由を選択。それでも往路は東名下りの渋滞で3時間、復路は箱根+東名上りの渋滞で4時間かかってしまった。。。
この登山記録の行程
金時神社入口(09:25)・・・分岐(10:30)[休憩 25分]・・・金時山(11:10)[休憩 100分]・・・長尾山(13:38)・・・乙女峠(14:00)[休憩 20分]・・・乙女口(15:00)・・・金時神社入口(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2022年秋2回目の親子登山は金太郎伝説で有名な金時山へ。箱根の外輪山の一つです。
金時神社登山口付近の金時ゴルフ練習場に9時過ぎ着。残り2台程度だったがギリギリ駐車場に停めることができた。登山者は1日800円。
登山口から少し登るとクマ注意の看板あり。息子「クマ出るの・・・?」と少しビビる。登山前に金時神社に参拝したが、息子のお願いは「クマにあいませんように」とのことw
金時神社からのコースは、登っていくと車道と出会い、そこから上は結構岩がゴロゴロの急登になります。山頂から20分程手前で金時登山口コースとの分岐がありますが、この分岐の少し手前で視界が開けるので、そのあたりが休憩適地。
山頂は西方面に富士山、南方面に箱根・芦ノ湖やさらに相模湾まで見える絶景。金太郎のまさかりを持って写真を撮ることができます。5歳児には少し重かったようでフラフラしていました。息子は金太郎みたいに力持ちになりたいらしいのですが、道のりはまだまだ遠そうです。
この日は暴風で、頂上での昼食に一苦労でしたが、雲一つない快晴で親子で絶景を楽しめました。
フォトギャラリー:8枚
金時神社。
金太郎がお母さんと過ごしたという伝説が残る割れた巨石の「金時宿り石」
金時神社から登る登山道と金時登山口から登る登山道の分岐少し手前で休憩。
頂上から富士山。
頂上から箱根方面。
大きなまさかりを頑張って持っています。
乙女峠登山道の途中の長尾山頂上。




