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イブネ・クラシ 鈴鹿の奥座敷へ

イブネ・クラシ( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 7人 (Mota さん 、ほか6名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 四日市ICを出て菰野町の朝明渓谷駐車場へ(駐車料=500円/1日)

この登山記録の行程

朝明渓谷駐車場―(70分)→根の平峠(休憩10分)―(30分)→上水晶谷―(20分)→コクイ谷出合― (55分)→御池鉱山跡(休憩10分)―(10分)→御池鉱山跡西(休憩5分)―(25分)→杉峠(休憩5分)― (20分)→杉峠の頭―(10分)→佐目峠―(20分)→イブネ山頂―(10分)→イブネ北端―(10分)→ クラシ山頂(休憩10分)―(20分)→イブネ山頂(休憩35分)―(10分)→佐目峠―(20分)→ 杉峠(休憩5分)―(20分)→御池鉱山跡―(30分)→神崎川渡渉点(休憩10分)―(10分)→ コクイ谷出合―(25分)→上水晶谷―(30分)→根の平峠(休憩5分)―(50分)→朝明渓谷駐車場

〔所要時間〕 9時間45分(歩行時間=8時間20分、休憩=1時間25分)

コース

総距離
約17.3km
累積標高差
上り約1,204m
下り約1,204m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

以前からぜひ訪ねてみたいと思っていたイブネ・クラシ。単独行ではなかなか行きにくい鈴鹿の奥座敷ですが、鈴鹿を知り尽くした山友のよっちゃんさんの案内で行ってくることができました。
滋賀県側の山域が鈴鹿主脈の雰囲気とこれほど違うということを実感しました。鈴鹿の山は花崗岩質でザレた砂礫の登山道が多いのに対してイブネ・クラシ方面の山は苔とまばらな雑木の山。庭園を思わせる穏やかな表情の山域です。
朝明渓谷からイブネ・クラシを往復する行程は長く、この日の歩数は34,000歩でしたが、7人のメンバーで楽しく歩いてくることができました。
詳しくは下記URLの「イブネ・クラシ山行記」をご覧ください。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan415.html

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フォトギャラリー:21枚

朝明渓谷駐車場を出発

三重・滋賀県境の根の平峠

最初の渡渉・上水晶谷

コクイ谷出合の指導標。
この地点で神崎川を渡れというが橋が流失していて渡れない

コクイ谷出合。
左から流入するコクイ谷を渡渉し、すぐに右側の神崎川を左岸へ渡渉する

きれいな水が流れる神崎川(愛知川の上流)

神崎川を遡行する。このあともたびたび渡渉あり

御池鉱山跡。
明治末期には300人くらい働いていたという

杉峠。
昔は目印でありシンボル的存在だったであろう大杉は枯れていた

杉峠から見た国見岳(左)と御在所岳

杉峠の頭に向けて登って行く

振り返ると綿向山(1,110m)が南西方向に見えてくる

タイジョウへの分岐。右へとり佐目峠へ向かう

佐目峠

佐目峠からイブネに向けて登って行き振り返ると雨乞岳(1,238m)がよく見える

ブネ山頂(1,160m)から見た鈴鹿の国見岳(左)御在所岳、鎌ヶ岳(右)

だだっ広い山頂台地にあるイブネ北端。
その向こうに見えるのがクラシの山頂部

イブネ北端からクラシ(右端)へ向かう。
左端はチョウシ、遠くの山は御池岳など鈴鹿北部の山

クラシ山頂(1,145m)で記念撮影

イブネへ戻る山頂台地は庭園の雰囲気

山で出会った花の一部。
上段、左=エイレンソウ 右=ネコノメソウ
下段、左=ハルリンドウ 右=イワウチワ

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装備・携行品

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