行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
大倉(11:10)・・・観音茶屋(11:42)[休憩 3分]・・・大倉高原山の家跡(11:55)[休憩 15分]・・・雑事場ノ平(12:15)[休憩 3分]・・・駒止茶屋(12:42)・・・小草平(13:05)[休憩 10分]・・・茅場平(13:33)・・・花立山荘(13:59)[休憩 10分]・・・金冷シ(14:21)・・・塔ノ岳(14:36)
【2日目】
塔ノ岳(07:15)・・・金冷シ(07:27)・・・二俣分岐(07:45)・・・鍋割山(08:14)[休憩 15分]・・・後沢乗越(09:17)[休憩 10分]・・・二俣(09:46)[休憩 5分]・・・大倉(11:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
表題の通り天候・気候・景色共に今年最高の山行となった塔ノ岳・鍋割山登山だった。
快晴の元、大倉から大倉尾根を塔ノ岳まで登る。
天候も良く、振り返ると青い相模湾、途中からは左に少し雪を纏った富士山が見え大倉尾根の階段で疲れた体を癒す。
山頂は、沢山の登山者が、思い思いのスタイルで休憩を満喫していた。
天候が良かったのでその日の富士山を照らす夕日も抜群であった。
また、夜には江ノ島の花火大会を山頂から見下ろす事が出来ました。
写真の腕前がヘボなので一枚も花火を捉えることが出来ず・・・
※前日はもやって見えなかったらしい。
翌朝の気温は、0度程度の凛とした朝。
東側は、江ノ島の上に綺麗なご来光を拝む事が出来ました。
また、西側を向けば、ビーナスベルトで美しいグラデーションに染まった何とも言えない富士山を拝む事が出来ました。
下山は、鍋割山経由で。
鍋割山からの下山中すれ違う人に『山頂まであとどれぐらいですか?』『山頂こんでましたか?』『鍋焼きうどん並んでますか?』の質問攻めに『みんな例の鍋焼きうどんを目指してるなー』と思いました。
そんな中、結構女性登山者の鍋割山荘への『ペットボトルの歩荷』が目立ちました。4ℓ×2本や小さめのペットボトルを運ぶ方、それぞれ笑顔で運んでました。ガンバレ!
なので、二俣に下山したら鍋割山荘向け歩荷のペットボトル置き場は、空っぽになってました。
あと、途中、後沢乗越手前の標高1000m付近が一番の紅葉スポットでした。
写真を撮影する際は、ここで!
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