京都嵐山周回（唐櫃越&明智越）

トレイルランニング

（東海・北陸・近畿）

2022.11.27（日）

パーティ： 1人 (赤月夜さん )

赤月夜さん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：【行き】名古屋駅6時20分始発（のぞみ博多行）6時54分着　7時1分発嵯峨野線　7時18分JR嵯峨嵐山着
JR嵯峨嵐山より阪急嵐山駅まで徒歩15分
【帰り】阪急嵐山駅から徒歩　京都バス渡月橋バス停で京都駅へ。京都駅から米原乗り換えで名古屋駅。

この登山記録の行程

【計画】29.71km 累積標高1,418m

【実際】31.47km 5h27min57 累積標高1,391m
※序盤の山の神手前でコースロストして、唐櫃越をショートカット
※トロッコ保津峡でコースロストして六丁峠経由でロードで帰ってくる。嵯峨野からは観光しながら歩いて戻る。

コース

総距離: 約29.0km

累積標高差: 上り約1,779m; 下り約1,777m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

・ITJ最後の追い込みのつもりで。ただ、前日ロード120分走で、追い込みすぎて、脚が痛いので、諦めモードに。とりあえず、確実に30km動き続けるのを目標に。
・行きの唐櫃越は亀岡への下り以外は小さなアップダウンを繰り返すので、走れる。ただ、ザレてて足場が安定しなかったり、道が不鮮明なのでtロストしやすそう。みずき山から亀岡までは石ゴロゴロで走れない。
・帰りは亀岡から明智越で登り返す。峯の堂跡まではきついが、そのあとは水尾に下りる手前までは走れる。トロッコ保津峡までは車道で、トロッコ保津峡駅で道をロスト※。六丁峠経由で全車道で帰る（心折れる）。

※あとで調べたら、トロッコ保津峡駅から川の横に降りる階段があったので、それを下りて行って、川横の岩をずっと歩いていくとあるらしい。そうかなぁと思ったが、案内もなく、不安だったので、遠慮した
【参考】https://www.kyoto-inf.com/2020/07/13/posted-torokko_hodsukyo/）

★良かった点
・とにかく無理しなかったこと。
・一部コースが不明瞭だったり、ガレ・ザレがあるものの、走れるアップダウンが多い。

★うーんだった点、改善点
・ザレ・ガレが苦手。体幹の強化が必要。
・烏ケ岳の取りつきがわかりづらい。調べたところ、滑ったらアウトな感じらしい。。。
・前日、ロードの練習をしすぎて、足が全く動かず。BtoBといえば聞こえがいいが、ちゃんと回復するか不安。
・唐櫃越はハイキングコースなので、ハイカーが多いので配慮が必要。紅葉最盛期だったのもあるけど。。。なお、紅葉期の嵐山は混みすぎ。。。

★立ち寄り箇所
・鮎茶屋平野屋（子持ち鮎の甘露煮を使った鮎茶漬けが看板商品。甘露煮がしっかり味付けされており、おいしい。酒のあてにしたい）
・祇王寺（嵯峨野で一番好きなお寺。紅葉時期で一番混む時期なので、ゆっくりできず。境内は小さいが苔の世界が広がる。秋なので苔の上に紅葉が落ちてきれい行くんだったら、紅葉時期を外すか、平日かなぁ）
・森嘉（豆腐。ゆり根が1個丸々入った飛竜頭がおいしい。頼むと揚げたてを出してくれる）
・CHAVATY kyoto arashiyama（ティーサロン。渡月橋を渡ったところにある。ウバティーラテホットとアイスティほうじ茶ラテボトルのノンスイートとプレーンスコーンをテイクアウト注文。観光地価格なので、お高め。味は普通）