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連休前に西上州(アカヤシオ咲く檜沢岳)

檜沢岳( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道254で下仁田より南牧村へ入る。
磐戸橋より塩ノ沢トンネル方面に入る。
塩ノ沢トンネルへの道路より旧道へ(ヘアピンカーブより左に入る)。
道なりに進み大森橋の所に登山口案内があります。(手前の路肩に駐車)

この登山記録の行程

  8:00   大森橋駐車スペース   8:15
  8:31   檜沢岳登山口
  9:15   西のコル
  9:20   西峰          9:55
 10:05   西のコル
 10:10   檜沢岳        10:11
 10:31   東のコル
 10:51   作業道合流    
 11:05   大森橋駐車スペース   11:55

【車移動】
 12:26  妙義グリーンホテル   JAF会員割引で400円

コース

総距離
約3.5km
累積標高差
上り約599m
下り約599m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

林道終点の民家脇より登山路に入り廃墟民家より登山路は急登尾根となって汗をかきながら高度を稼ぎます、登山路はアセビ(まだ咲いていない)尾根と言っていい位アセビの木が多く所々ミツバツツジの花で心が和みました登山路にはヤシオツツジの花びらが結構落ちていてヤシオツツジは終わったかと思われましたが岩の巻き道当たりより登山路でも見られるようになった、急登尾根は展望台の岩まで続き、檜沢岳の岩壁の下をへずるように登りロープの有るコル(狭い)に登りあげると、ヒカゲツツジとアカヤシオが結構咲いているのが確認できる、まずは左の西峰へ登って小休止(展望とアカヤシオの花を見ての休息)。

西のコルへいったん戻り本峰に登りあげる途中にもアカヤシオ、ヒカゲツツジと花の尾根を登ると社のある山頂に出る(展望はない)、下山に入り急下降で下り途中岩屈の神社を過ぎて岩稜線の下りが東のコル(目の前のピークも登るのかと思った)まで続く、ピーク鞍部より右に折れて樹林帯の急下降で何回か方向を変えながら沢沿いの下りとなり沢音が聞こえると沢に出て渡渉後すぐに林道(作業道)に飛び出てあとは林道を大森橋まで降り終了。

アカヤシオとヒカゲツツジの花が見られてラッキーでした、周回コースをとって花と岩のコース緊張感があり時間も短時間の良いハイキングができました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス 腕時計 カメラ
ナイフ ホイッスル 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール スリーピングマット

みんなのコメント

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  • こんばんはスーさん様
    今回はお花特集ですね。
    山に綺麗なお花がいっぱい!
    アカヤシオって素敵なお名前。
    奥様もお花楽しまれたでしょうね。
    以前ね、スーさん様が里山ぐらい登ってみては?って言って下さいました。
    友人が、高尾山ならおばあちゃんでも登っているよ、ですって。
    ロープウェイで登れるって言うけど、それでは山登りならないですよね(笑)。
    綺麗なお花写真ありがとうございます。
    mirudakeyyより



  • mirudakeyyさんへ
    今回も見てくれてありがとうございます、
    ミルダケよりも実際に山(身近な所の神社とか、結構平地より上に登りますよね)の感激を感じてください、、不安もあると思いますが登ってみてダメなら引き返すこれも山の楽しみになりますよ、途中の道端で見つける一瞬の出来事、普段気にもしなかった出来事など新しい発見ができます。
    又、次回もよろしくお願いいたします。

登った山

檜沢岳

檜沢岳

1,133m

よく似たコース

檜沢岳 群馬県

春のツツジ、秋の紅葉をひとりじめ

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間50分
難易度
★★
コース定数
13
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