赤城山

日帰り

（関東）

2022.12.04（日）

パーティ： 5人 (チャーリーさん、ほか4名）

チャーリーさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：おのこ駐車場に車を置き、赤城神社でお参りをしてから、黒檜山登山口から出発

この登山記録の行程

黒檜山登山口(10:00)・・・猫岩・・・黒檜山(11:32)・・・天空の広場(11:39)[休憩 5分]・・・黒檜山(11:50)[休憩 30分]・・・花見ヶ原分岐・・・駒ケ岳(13:15)[休憩 7分]・・・下降地点・・・大洞(14:18)

コース

総距離: 約3.7km

累積標高差: 上り約564m; 下り約575m

コースタイム: 標準3時間40分; 自己3時間36分; 倍率0.98

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いつものツアーのガイド氏に私がリクエストして実現した赤城山。
実際赤城山という名の山はなく、大沼を中心に周りにそびえる複式火山総称が赤城山となったらしい。

前橋駅から車で1時間ちょっと、駒ケ岳登山口の近くのおのこ駐車場に着く、車から降りると［寒っ］。冬装備の格好をしてきて正解！

車道を少し歩いて、大沼に浮かぶ赤城神社にお参りして、黒檜山登山口を１０時ごろ出発。いきなりかなりの急登！１０分少々で、大沼と赤城神社が眼下に見える場所に到着、さらに30分近く登って行くと１４０㎞先の富士山がうっすら見えるではないか。登り始めて約一時間半、黒檜山（赤城山と書いてある）山頂に着く。風が強くて寒い。少し先の絶景スポットに行って昼食を取ろうと思ったが、がそこはさらに風が強いので、山頂の標識のあるところまで登って、お昼となる。おにぎりを持ってきたが、冬は温かいものが良いと感じる。山頂には人々が大勢いた。

下山は駒ヶ岳に降りるコースを取る。こちらにも絶景スポットがあり、小沼が良く見えた。太陽が当たり光っていて美しい。そして遠く雲海の上に富士山に似た山が見える。よく見ると筑波山だ。駒ヶ岳に着くとそこからも大沼と赤城神社が見える。ここからの下山道は、緩やかな道もあるが、木段の連続だったり、長い鉄製階段が続いたりで、結構緊張をしながら降りた。反対コースで登ったらきついのではないかと思った。

風が非常に強く、寒い日だったが、景色も良くお気に入りの山となった。又ほかの季節に訪れ周囲の違う山にも登ってみたい。