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行程・コース

天候

曇り時々小雨(みぞれ混じり)、山頂部風やや強い

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関市板取運動公園(21世紀の森)に駐車

この登山記録の行程

板取運動公園(9:07)・・・株杉の森(9:17-22)・・・自然観察道分岐(10:15-22)・・・蕪山(11:36-12:06)・・・自然観察道分岐(13:11-20)・・・株杉の森(13:58)・・・板取運動公園(14:05)

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約1,063m
下り約1,063m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

株杉を見たい、ついでに蕪山も登りたい ということで、展望が期待できる天気ではないことは承知のうえで出かけた。
駐車場に着くと先着さんは1台だけ。山で出会ったのも一人だけ。
ほぼ貸し切りの状態だった。
登山道入口の手前から株杉が目に飛び込んでくる。登山道に入るとすぐに左右に巨大な株杉が現れる。感動的な巨木だ。
株杉の森の区間は、なかなか前に進めない。貸切状態なので、立ち止まっても問題なし。
株杉区間をぬけると、こんどは石段区間が始まる。きっちり整備されているので有り難いのだが、階段が苦手の自分にはキツい。
そして自然観察路分岐から先では根っこ道が続く。今回のように登山道が濡れているとツルツル滑って神経を使う。危ない危ない。
危険な根っこを乗り越えて標高900mを過ぎると雪が残っているではないか。昨夜はそれなりに降ったのだろう。それにまた雨も降ってきた。山頂ではやっぱり周囲の展望は無し 風もあって寒い。でも虹を発見。寒さに耐えながら昼食にした。
でもまあ手軽に楽しめる良い山であることは間違いないし、株杉を見るだけでも来てみるだけの価値はある。
冬の到来を感じ、スキーシーズンを楽しみにする良い一日になった。

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装備・携行品

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