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雪多く途中撤退の比良山

比良山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (犬山好人 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 冬季はバス便なし

この登山記録の行程

JR比良駅(7:47)・・・イン谷口(8:29)・・・大山口(8:53)・・・カモシカ台(9:51)・・・北比良峠(11:07/11:35)・・・カモシカ台(12:38)・・・大山口(13:31)・・・イン谷口(13:52)・・・比良とぴあ(14:20)

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約990m
下り約827m
コースタイム
標準4時間25
自己5時間37
倍率1.27

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 大荒れ予報が続いたあと束の間の晴れ日、山の様子はどうかなと出かけてみた。何度か来ているが登山口(大山口)でかなり積雪あり、樹林帯で早めにチェーンスパイクを装着。
 登るに従い積雪は増し、踏み跡がなければ登山道もよくわからない所も。カモシカ台を過ぎて稜線近くなると膝まで埋もれてしまうほど。ロングスパッツで正解だったが、やわらかな新雪ではずぼずぼと嵌りまくって足腰への負担が大きく、先行者のトレースに助けられる。見晴らしのいい北比良峠で休憩し、コムラケアを服用。きょうは八雲ヶ原、あわよくばコヤマノ岳までと思っていたが、この積雪量では無理と判断、北比良峠で引き返すことにした。
 下山時には気温が上がり、ゆるんだ積雪は歩き辛い。おまけに頭上の枝からは水滴交じりの雪が降り注いでくるし、こりゃレインウェアでもよかったなと思い、温泉を目指して比良とぴあまで歩いた。

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