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冬季硫黄岳

硫黄岳( 八ヶ岳)

パーティ: 1人 (リュウイチ さん )

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行程・コース

天候

初日:晴れ(無風) 二日目:晴れ(稜線は風)

利用した登山口

美濃戸口  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 平日ですので八ヶ岳山荘の駐車場は十分に空いていました。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(08:45)・・・美濃戸(09:45)・・・行者小屋(12:45)[休憩 25分]・・・赤岳鉱泉(13:35)

【2日目】
赤岳鉱泉(06:50)・・・赤岩ノ頭(08:52)[休憩 10分]・・・硫黄岳(09:28)[休憩 10分]・・・赤岩ノ頭(09:55)・・・赤岳鉱泉(11:00)[休憩 85分]・・・堰堤広場(13:15)[休憩 5分]・・・美濃戸(14:00)[休憩 5分]・・・美濃戸口(15:00)

コース

総距離
約19.5km
累積標高差
上り約1,828m
下り約1,828m
コースタイム
標準9時間20
自己10時間40
倍率1.14

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

<一日目>
 赤岳鉱泉にテント泊する予定でしたが、行者小屋から赤岳を眺めたかったので南沢を行きました。先週、まとまった降雪がありましたので赤岳鉱泉に問い合わせたところ、週末に100名程の入山者があったということでトレースも十分についていました。行者小屋から見上げる冬の赤岳は荒々しく人を寄せ付けない感じがして大好きです。赤岳鉱泉にテントを張りました。テント内の温度は明け方でマイナス10度ほど、シュラフ(モンベル#0)、ダウンパンツ、ダウンパーカ、テントシューズに湯たんぽで寒さを感じることなく寝ることができました。
<二日目>
 シュラフからなかなか出ることができず、出発が7時になってしまいました。硫黄岳に向かう樹林帯は風もなくベースレイヤー+アウターで十分でした。赤岩の頭手前あたりから風の音がしてきたので身支度を整え、いざ稜線へ。山頂は風が強く5分で撤退しました。全般的にトレースはありますが山頂直下の岩場はルートを慎重に見極める必要がありました。

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フォトギャラリー:7枚

南沢登山道

行者小屋より

赤岳を望む

赤岩の頭分岐

硫黄岳山頂より

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 テント シュラフ シュラフカバー
テントマット スリーピングマット ストーブ 燃料 ライター クッカー
カトラリー アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴
アイゼン ピッケル ショベル ゴーグル カラビナ スリング
ヘルメット

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