冬のお気に入り金時山縦走

日帰り

金時山（関東）

2023.01.19（木）

パーティ： 1人 (ichi さん )

ichiさん

行程・コース

天候

登山開始までは快晴〜曇り、最後はわずかにあられあり

利用した登山口

桃源台　

登山口へのアクセス

バス
その他：バスタ新宿6時35分発の桃源台行きで、金時神社入り口下車。本日はバスも最後まで空いていました。登山口にあるトイレ前の駐車場も、この時間でも、まだ空きがありました。

この登山記録の行程

金時神社入口(09:13)・・・分岐(10:07)・・・金時山(10:30)[休憩 25分]・・・長尾山(11:30)・・・乙女峠(11:49)・・・丸岳(12:25)[休憩 13分]・・・長尾峠(13:06)・・・箱根芦ノ湖展望公園(14:05)[休憩 15分]・・・湖尻新橋(14:43)・・・桃源台(14:57)

コース

総距離: 約11.3km

累積標高差: 上り約1,355m; 下り約1,293m

コースタイム: 標準5時間; 自己4時間51分; 倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

御殿場あたりでバスから見えた富士山は、雲ひとつなく真っ白で、美しい姿でした。登頂した時にはまだ、富士山もその姿をほとんど見せてくれていましたが、30分後には、すっかり雲に隠れてしまい、その後再び、姿を現わしてくれる事はありませんでした。
私の中では、冬のこの時期の金時山から桃源台への縦走は恒例になっていますが、やはり良いコースだと思います。様々な眺望が楽しめて、それなりの距離があり、私レベルの登山者としては、十分満足な1日となります。
本日は残念ながら、富士山の勇姿は見れませんでしたが、富士見ヶ丘公園からの景色は最高です。縦走して来た山が綺麗に並んでいるのを見返す事ができ、さらに一切遮るものがない富士山の全貌が正面にあります。
帰路は、一の湯で汗を流し、箱根湯本からは「居酒屋ロマンスカー」を満喫しました。

フォトギャラリー：9枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器