大幽沢分岐
前回よりも1mほど雪が少ないようです。

分岐から今来た道を見たところ。

分岐から先も、トレースが付いています。

沢を渡ります。時期によりますが、落ちないように慎重に渡ります。

右に沢があります。落ちないように注意しながら進みます。

このあたりは、右側が尾根斜面になります。

登山の目印か所々にありますが、雪が多いときには隠れてしまうので、注意が必要です。

木の根元に目印が。ここは埋まってしまいますね。

木の根元に大きな穴が開いています。人一人すっぽり入れます。これは目印になります。

洞窟直下、かなりきつい勾配です。下山するときは、少し恐怖心が出てくると思います。後から数名が自分の後ろから来ています。

大幽洞窟にたどり着きました。

雪でだるまを作っておいてありました。高崎名物のだるま弁当がこのだるまの型でしょうか、見覚えのある形がきれいにそろっています。

洞窟左側に川のようにつららができています。

氷筍は少なめでした。これからまだ増えるのでしょうか、前回見たときは幻想的なくらい沢山ありました。

一気に下山します。左側の沢は水が流れているのがわかります。

大幽沢分岐での計測。１00cmほどです。1/6日のときは180cm～200cmでしたので溶けて落ち着いたのでしょう。

新雪の部分も計測。105cmには達していません。

ここでは、85cmです。

この先は、武尊山山頂を目指すルートです。

分岐の看板に日が差しています。

スキー場まで降りてきました。

スキー場は、お客さんは、少なめですね。お昼だからでしょうか。

駐車場付近。ゴールです。お疲れ様でした。