行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鹿沢高原インフォーメーションセンター
(鹿沢国民休暇村駐車場)
この登山記録の行程
休暇村09:15)~ (10:50)村上山山頂11:10~ 12:15休暇村
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前からスノーシューを体験したいと思っていた。昨年奥日光でのチャンスを逃したため待ちに待った初体験。国立公園のインフォ開催のツアーに参加。
休暇村ホテルの横からスノーシューを装着しスタート。周辺は散策路になっているため、はじめは緩やかに登っていく。少し急になってくると、かかとの台を上げてぐっと楽になる。一昨日に雪が降りふわふわの新雪が柔らかく輝いている。道は前日にラッセルされた方のおかげでトレースができており、登りは楽に行けた。まっすぐに空に伸びるカラマツ林の中を一直線に登っていくところは素晴らしい。中間からは一番の急登で汗ばむようであったが、全く滑らずまっすぐ登っていくことができるのはさすがスノーシューだ。上り上げると目の前に浅間が。雲がかかって山頂は残念ながら見れなかった。そこからはなだらかに窪地に下り、登り返すとすぐに山頂だった。北側に開けた山頂で、左手に四阿山、正面に、万座スキー場その奥に横手山が見える。右手には浅間隠、榛名山、その奥は日光白根、至仏山、谷川の尾根に囲まれる絶景!!下山は林の中の新雪を自由にラッセルして、スノーシューを堪能。重心を間違えて雪に突っ込むのもまた楽しかった。3時間はあっという間だった。スノーシューの重さはそれほど感じなかったが、脱いでみると腿はパンパンで、やはり雪山は脚力が必要、3時間はちょどよい雪遊びだったな~。






