行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南房総市営駐車場(無料・約35台)
この登山記録の行程
南房総市営駐車場(07:30)・・・福満寺・富山登山口(07:40)・・・五合目(08:00)・・・富山南峰山頂342m(08:15)・・・富山北峰山頂349.3m(08:30)・・・平群天神社・伊予ヶ岳登山口(09:30)・・・伊予ヶ岳南峰山頂336.6m(10:15)・・・伊予ヶ岳北峰山頂336.3m(10:30)・・・分岐(10:50)・・・伊予ヶ岳登山口(11:05)・・・里見八犬士終焉の地(12:00)・・・福満寺・富山登山口(12:40)・・・伏姫籠穴(13:00)・・・南房総市営駐車場(13:30)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(05:00)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:56枚
南房総市営駐車場。駐車場は広いので余裕があります。トイレはありません。
福満寺。駐車場から道路を10分程歩くと、富山登山口の福満寺があります。正面の仁王門の右側から富山への登山道が続きます。富山は曲亭馬琴の伝奇小説『南総里見八犬伝』の舞台になった山です。
登山道。緩やかな登りが続きます。
五合目。五合目付近にはベンチもあります。
登山道。登山道は整備されていて登りやすかったです。
富山南峰山頂。ボロボロの観音堂がありました。
通行止。伏姫籠穴ルートは通行止です。
ボタンスギの巨木。
里見八犬士終焉の地。ここから富山北峰山頂方面と伊予ヶ岳方面へ向かう道に分かれます。簡易トイレや休憩場所もあります。
里見八犬士終焉の地からの眺望。岩井海岸方面が一望できます。
登山道。富山北峰山頂へ向かう階段です。
富山北峰山頂。
富山北峰山頂。山頂は広場になっていて、展望台や天皇皇后両陛下御散策記念碑がありました。
林道。いったん里見八犬士終焉の地に戻り、伊予ヶ岳方面へ向かいます。伊予ヶ岳方面への道はアスファルト舗装の林道の下り道になります。
道路。林道を下り終えると、伊予ヶ岳までは一般道を歩きます。正面に見える山が房総のマッターホルン、伊予ヶ岳です。
道路からの伊予ヶ岳。
スイセン。南房総地域はスイセンの名所がたくさんあります。
スイセン。
道標。富山と伊予ヶ岳の中間地点には道標もありました。
サクラ。寒桜が満開でした。
ホオジロ。
道路からの伊予ヶ岳。山頂の岩壁が目視できるようになりました。
平群天神社。正面奥に伊予ヶ岳を望めます。右側には駐車場があり、左奥には伊予ヶ岳登山口があります。
平群天神社のくすの木。2本の大きな御神木があり、夫婦クスノキと呼ばれています。
登山道。緩やかな登りが続きます。
分岐。ここから先の伊予ヶ岳方面へ向かう岩場が本日の核心部になります。分岐にはベンチもあるので休憩が出来ます。
岩場。なかなかの急角度、距離もなかなか長いです。足場はしっかりしていて太いロープもあるので、慎重に登りました。
岩場。房総のマッターホルンらしい登りがいがある岩場でした。
岩場。房総のマッターホルンの他にも安房妙義とも呼ばれている千葉の名峰です。
伊予ヶ岳南峰山頂。山頂にはベンチもあります。
伊予ヶ岳南峰山頂。先端からは大展望が広がりました。
伊予ヶ岳南峰山頂からの眺望。正面には富山を望めます。
伊予ヶ岳南峰山頂からの眺望。伊予ヶ岳北峰山頂が見えました。
伊予ヶ岳南峰山頂からの眺望。
登山道。伊予ヶ岳南峰から伊予ヶ岳北峰まではすぐです。
伊予ヶ岳北峰山頂。
伊予ヶ岳北峰山頂からの眺望。
伊予ヶ岳北峰山頂からの眺望。伊予ヶ岳南峰の岩壁の迫力がよくわかります。
岩場。下りの方が注意が必要です。
タチツボスミレ。
分岐。ここを富山方面に進みました。
登山道。
伊予ヶ岳登山口。右に登る坂道からも伊予ヶ岳方面へ登れます。
ウメ。
スイセン。
道路。来た道を戻ります。
菜の花。
里見八犬士終焉の地。
登山道。
福満寺の仁王門。富山の登山口なので、無料貸し出しの杖もたくさんありました。
南房総市営駐車場。スタート地点に戻って来ましたが、この丁字路を右方面にしばらく進むと伏姫籠穴があります。
伏姫籠穴入口。
伏姫籠穴への階段。
ウメ。
伏姫籠穴。伏姫と八房が共に暮らしたとされる洞窟です。仁義礼智忠信考悌の玉がありました。『南総里見八犬伝』を知っている人には感動モノです。




