奥武蔵グリーンライン（西吾野駅から高麗駅まで）

日帰り

関八州見晴台、越上山、スカリ山、物見山、日和田山（関東）

2023.03.11（土）

パーティ： 1人 (カモネンさん )

カモネンさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他：西武秩父線の西吾野駅と高麗駅を利用

この登山記録の行程

西吾野駅（7:10）⇒　高山不動尊入口（7:20）⇒　萩の平茶屋跡（7:40）
　⇒　石仏の分岐（7:45）⇒　高山不動尊（8:05/8:10）⇒　関八州見晴台（8:30/8:40）
　⇒　花立松の峠（8:50） ⇒　傘杉峠（9:10）⇒　顔振峠（9:30）
　⇒　越上山（9:55/10:00）⇒　一本杉峠（10:20）⇒　エビガ坂（10:50）
　⇒　スカリ山（11:00/11:10）⇒　北向地蔵（11:20）⇒　ヤセオネ峠（11:35）
　⇒　物見峠（11:40/11:45） ⇒　駒高（11:55）⇒　日和田山（12:10/12:20）
　⇒　金比羅神社（12:25）⇒　高麗駅（12:50）

コース

総距離: 約19.4km

累積標高差: 上り約1,358m; 下り約1,494m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

奥武蔵グリーンライン沿いの尾根道。先月の前半戦（芦ヶ久保駅から西吾野駅）に続く後半戦は西吾野駅から関八州見晴台、顔振峠、越上山、スカリ山、物見山、日和田山を経由して高麗駅まで。

まずは高山不動尊から関八州見晴台へ。スタート時は少し肌寒く感じたものの、途中からはシャツ１枚。今日は天気が良くて気温も上昇。暑いっす。

関八州見晴台から先は車道との合流・離脱・横断の繰り返し。ほぼほぼ樹林帯で眺望も乏しく、前回同様、あまり特徴のないルート。が、越上山山頂直下の岩場、スカリ山の急登、日和田山からの開けた眺望など、それなりに見せ場はありました。一番印象的だったのは、最終盤の金刀比羅神社からの下り道の１つである男坂。これが予想外に歯応えのある岩場で、鎖・ロープも設置されておらず、ルートの選び方も大事。特に今回は下りの場面だったので、緊張でギュッと気が引き締まりました。

奥武蔵グリーンラインの尾根道は全般的に整備されていてスイスイ歩けるルートです。西武秩父線を挟んで南側に延びている飯能アルプスに比べるとアップダウンも随分と穏やか。ただ、地図にない道や分岐があるので要注意。違う道に入り込まないよう標識をしっかり確認しましょう。

フォトギャラリー：13枚

装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ	着替え
地図	コンパス	修理用具	医療品	ロールペーパー	行動食
テーピングテープ