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早春の花々の咲く高尾山(秋田市)

高尾山(秋田市)( 東北)

パーティ: 1人 (イケ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道341号線の石巻清水の秋田市側に50m程に登山道入口
駐車スペースが無いので、住宅の解体跡地の傍らに置かせてもらいました。

この登山記録の行程

登山口(09:50)…農村定住管理棟地点(車道に合流)(10:05)…車道から短縮路へ(10:10)…道迷いから再び車道に合流(10:40)…高尾山荘(10:55)…神社鳥居(11:00)…山頂奥宮(11:20)…高尾山荘(12:00)…農村定住管理棟地点(12:25)…登山口(12:45)

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約471m
下り約473m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

高尾山(標高383m)は秋田市の郊外にある低山ですが、高尾山荘という山頂の近くまで車で行くことができ、そこから高尾山には何度か登り、神社や池など周辺を散策したことはありましたが、今回は、山の下の雄物川の河岸付近から、車道をあまり通らずに登りたく、国土地理院の地図に表示されている歩行用道路を探して登って行くこととしました。
石巻清水の秋田市街寄りに歩行者道路の入口を確認できたので、そこから登りました。巻いて登って行く車道に一度出た後、巻いて登って行く車道を短絡に直登していく歩行用道路に再度入って行きましたが、アスファルトの車道に出る前に林道に出て、そちらが山頂への道と勘違いし、進んでしまいました。山頂方向から離れるようなので、間違いであると気づき、戻ることにしました。更にアスファルト車道への短絡の登口を探り、その箇所が見つかりましたが、短絡道路は直ぐに笹藪になっており進むことができませんでした。
そこで、林道をアスファルトの車道方向に進み、アスファルトの車道を山頂方向に進み、高尾山荘方向に進みました。
山頂には、赤い鳥居の所から進み、帰りは、四阿のあった場所を通り、高尾山荘に戻ってきました。
登山口の周辺や山頂から四阿への登山道の周辺では、すでにキクザキイチリンソウやカタクリなどの春の花が咲き始めており、穏やかな良い天気でもあり、とても気持ちの良い、トレッキングとなりました。
車で、高尾山荘まで行き、散策するのもよろしいですが、山の下から、歩いて登るのも、途中の杉林や、雑木林、そして登山道の周辺の草花を楽しむことができ、なかなか楽しいトレッキングでした。惜しいことは、途中の車道を短絡して登る歩行用のコースが笹藪になって進めなくなってしまっていることでした。

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フォトギャラリー:22枚

石巻の清水(※秋田市雄和川崎地区の国道341号沿いにある)

高尾山への登山口(※石巻の清水から秋田市側に50m程の所 ※住宅が移転した跡があり、その間に登口がある)

高尾山側に緩やかに上って行く、直ぐに杉林に入る

ヤマワサビの白い花(※登口付近に咲いている)

キクザキイチリンソウ(青紫や白の花が咲いている)

エンレイソウ

杉林に入ると右手に砂防ダムがある

杉林を抜け、明るい雑木林に入ると間もなくアスファルトの車道に合流します。

「農村地域定住…管理棟」なる建物の所でアスファルトの車道に合流

車道にはまだ厚く雪の残る所もある

カタクリの花

高尾山荘近くの駐車場

神社鳥居前の案内看板

高尾山神社の鳥居

狛犬のいる急な石の階段

水場のような所(※登山道には雪の残っている所もある)

山頂の高尾山神社の奥宮

山頂部分にある小さな祠

電波塔の所(南東方向から車道が付いている。奥宮までは軽トラなら入れるようです。進入禁止のようですが、、、)

四阿のあった場所から秋田市方向を望む(※絶景で、日本海も見えました。)

池があります

高尾山荘前のベンチから大仙市方向を望む(※絶景で、眼下には雄物川、遠く北には太平山や森吉山、東には秋田駒ケ岳や和賀岳が望まれました。)

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装備・携行品

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登った山

高尾山

高尾山

383m

よく似たコース

高尾山 秋田県

展望抜群の憩いの山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
1時間
難易度
コース定数
4
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