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竜王山

竜王山( 中国・四国)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅しおのえから県道7号を走り相栗峠まで進む。相栗峠の駐車場に車を停め登山開始。

この登山記録の行程

相栗峠(08:08)・・・美女山(08:38)・・・鷹林山(09:05)・・・鷹山公園(09:07)・・・竜王山 (讃岐竜王)(09:41)休憩(09:47)・・・竜王山(阿波竜王)(10:03)休憩30分(10:33)・・・竜王山キャンプ場分岐(10:50)・・・植生保護柵(11:07)・・・五合目(11:13)・・・二合目(11:26)・・・林道出会(11:39)・・・相栗峠(12:40)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約1,018m
下り約1,025m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

6時起床、昨日スーパーで購入したいなり寿司などを食べ、お湯を沸かし7時に道の駅「しおのえ」を出発、相栗峠に向かう。奥の湯からさらに上る相栗峠駐車場まで問題なく車で走る。峠の駐車場に7時40分到着、登山支度を済ませ、8時に駐車場脇の登山口から上り始める。駐車場脇の登山口は旧相栗峠からの登山道と途中で合流する。地元の登山者に聞いたところ、旧相栗峠からの登山道は急傾斜でちょっと荒れているのでこの道の方が歩きやすいとの事。200mほど上ると合流して県立自然公園の阿讃縦走コースに入る。落ち葉に覆われた歩きやすい登山道が続く。美女山に8時36分到着、鷹林山には9時3分に到着。快晴で風も無い絶好の登山日和、ここからゆっくりと下り車道が見えると鷹山公園になる。ここから登る人が身支度をしているのを眺めながら小休憩。鷹山公園から讃岐竜王山までの登りでは薄紫色の山つつじが出迎えてくれる。標高1000mを超えたあたりで1箇所伐採されて開けた場所が現れる。遠くまで山並みが見渡せ気持ち良い。9時42分に讃岐竜王山山頂到着、ここが香川県最高峰、視界は樹林帯で全く利かないが木漏れ日がやさしい山頂。小休止後、阿波竜王山に向う。奥の湯の分岐を9時49分の通過し10時04分に阿波竜王山山頂に到着。山頂からは北の讃岐富士や琴平神社のある象頭山、高松の街並みが春霞の向こうに確認出来る。また南側も樹林の向うに剣山方面の山並みがシルエットになって見えている。景色を十分に堪能し、ちょっと早めのランチを山頂で食べる。いつものようにカップうどんと菓子パン+コーヒー。10時30分に山頂を後にし、分岐から奥の湯(竜王山キャンプ場)方面に向う。途中鹿よけと思われる柵の扉を通り木々が伐採され開けた場所を通る。5合目の標識を過ぎ黄色や白のかわいらしい花々を見ながら竜王山の北側のピーク(958mのピーク)の東斜面をトラバースしながら下る。2合目の標識を過ぎ給水施設の脇を通ると道路にぶつかる。ここから道路のヘアピン部分をショートカットする登山道を下り再度道路にぶつかる。ここからは相栗峠まで道路歩き、満開の桜を眺めながら歩きつづけ、12時38分に駐車場到着。周回コースだったので変化に富んだ山歩きを楽しんだ。駐車場で登山用具を片付け、県道7号を下り、昨日も入った行基の湯に向う。温泉でゆっくり疲れを取る。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター

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登った山

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