行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
徳島(0200)→釈迦ヶ岳登山口(0700-1230)→道の駅朝霧高原(2300)
道の駅(0700)→登山口(0715)
登山口(1500)→千葉(2000)
この登山記録の行程
麓登山口(07:10)→不動の滝見晴台(07:44-07:54)→富士山展望台(09:50-10:08)→南アルプス展望台(10:12-10:16)→毛無山(三角点)(10:21-10:35)→毛無山(最高点)(11:00)→大見岳(11:10)→毛無山(三角点)(11:30-12:11)→南アルプス展望台(12:14-12:17)→第二地蔵峠(12:49-12:54)→地蔵峠(13:00-13:07)→麓登山口(14:43)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日、近畿の釈迦ヶ岳を登り移動して道の駅朝霧高原で車中泊しました。(昨日は、四国からほとんど一般道で800km走りました)
運転の疲れからか少し寝坊して登山口に移動です。有名なふもとっぱらキャンプ場の橫を通りますが数え切れないほどのテントで一杯です。
天気予報通り良い天気ですので、本日は富士山展望台の毛無山(日本二百名山26座目)です。
駐車料金をポストに入れて出発します、延々と続く岩場の急登を頑張って登ります、予想通りの天気で富士山が綺麗に見えそうですが、木々が邪魔して写真には撮れません。やっとの事で富士山展望台に到着、本当に綺麗な富士山に少し癒やされますが、まだまだ急登は続きます。9合目を過ぎて、ようやく稜線に上がり急登から解放されるとすぐに山頂となりました。
南アルプス展望を求めて、大見岳まで歩きますが、木々の間から少し見えるだけでした、山頂まで戻り、富士山を見ながらゆっくり休憩しました、至福の時間です。
下山は地蔵峠を通り下山します。地蔵峠までは快適な稜線歩きです。地蔵峠からは急登ですが、登りの延々と続く岩場の急登と全く違い、小石と枯れ葉の道の九十九折りとなります、さらに谷まで下ると何度も渡渉を繰り返します(夏場なら涼しくて気持ち良い道でしょう!)。水量が多いときは通行不可となるようですし、細いトラバース道や崩壊箇所もあり注意が必要です。
全く違う道に驚きながら、トレーニング不足でへろへろになりましたが何とか下山いたしました。
駐車場にはおつりが入った袋がワイパーに置いてありました。
次の日に七面山を計画していましたが、体力不足で諦めて、千葉に帰ることにしました。
結果的には2日間で約1000kmのドライブと、日本二百名山2座登頂でした。
千葉に戻り、2日間の晴天を妬ましく思いながら筋肉痛と戦っております。




















