行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道309号線で、行者還トンネル西口にある登山口。大きな駐車場がある。1000円/日。道は大変狭いので対向車があると、道を譲り合うことも必要。
この登山記録の行程
行者還トンネル西口登山口(7:00)…大峯奥駆出合(8:00)…弁天の森(8:24)・・・聖宝ノ宿跡(8:47)・・・弥山小屋・トイレあり(9:44)・・・弥山頂上(9:48)・・・八経ヶ岳頂上(10:25)…弥山小屋(11:00)…弁天の森(12:00)・・・大峯奥駆出合(12:15)…登山口(13:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
GWのど真ん中に、久しぶりに八経ヶ岳に上ることにした。もう10年近く前に上たっときは、行者還トンネル西口付近に10台程度の駐車スペースがあって、そこに数台の車が停めてあった気がするが、今は立派な駐車場があり、その上駐車料金が1000円かかるということで、隔世の感があった。しかし、朝7時に到着したら、100台くらいの車が止まっていて、ほぼ満車になっていた。
また弥山登山口からの登山道も、前回は最初からの急登は登山道もはっきりしない所をここは道かなと思いながらがむしゃらに登った。今回も確かに急登ではあったが、道はしっかり踏まれていて、全く迷うような所はなかった。前回は大峯奥駆道出合まで登り切ってほっとした思い出がある、今回もさすがにそこまでの急登と打って変わって、そこからの奥駆道は気持ちがよかった。 また、弥山への登山道にも階段が多く作られていて、10年前にはこんなの無かったはずだがと思いながら歩いた。
弥山の頂上へは、小屋のある所から、奥にある鳥居をくぐったところの道を少し上ったところなので、分かりづらいがパスしないで行ってほしい。
八経ヶ岳には、小屋の所から続く道を大きく下って、八経ヶ岳への最後の上りを上って頂上に到着した。快晴で360度の展望を楽しむことができて良かった。
下りは順調に歩いて、予定より30分以上は早く弥山登山口に戻れた。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 医療品 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |