行程・コース
この登山記録の行程
見ノ越(07:45)・・・分岐(08:19)・・・西島駅(08:48)[休憩 5分]・・・刀掛ノ松(08:55)[休憩 1分]・・・両剣神社分岐(08:59)・・・両剣神社(09:22)[休憩 5分]・・・鞍部(10:10)[休憩 5分]・・・一ノ森(10:30)[休憩 60分]・・・鞍部(11:35)・・・頂上ヒュッテ(12:08)[休憩 2分]・・・剣山(12:12)[休憩 10分]・・・分岐(12:25)・・・ジロウギュウ峠(12:35)・・・次郎笈(13:00)[休憩 30分]・・・ジロウギュウ峠(13:45)[休憩 10分]・・・分岐(14:10)・・・剣山(14:30)[休憩 10分]・・・頂上ヒュッテ(14:45)・・・御塔石(15:00)[休憩 10分]・・・西島駅(15:28)・・・分岐(16:00)[休憩 5分]・・・見ノ越(16:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6、7年前に1度、登山したことがある。剣山からジロウギュウの登山道の写真を見て行きたいと思い、ランニングシューズにリックサック、ジャージ上下で登山。登山道を小虫の集団が飛んでいてあっちへ行けと、手を振っていたら1m滑落したことを思い出す。
見ノ越駐車場にAM7時05分到着。山を見ると、流れていく曇り。準備体操後、駐車場のトイレ(きれいな様式便器)にて便器に座ると、急にウォシュレット機能が働き、肛門に水が・・びっくりして立てしまうハプニングで、しっかり目が覚める。
登山着に着替えてを出発。リフトの時間待ちの方に「午後から雷雨があるかもしれない」と言われる。今回は、一の森、剣山、ジロウギュウを回って帰る予定で出発。小雨の中、リフト西島駅に到着。(到着時、雨は、止む)案内図を見て出発したが、道間違えに気づき、刀かけの松経由方向へ向かう。木の橋を2つ越えると、コケの生えた岩がゴロゴロしている所を登り、山の頂上を見ると、頂上ヒュッテが見える。刀かけの松に到着。目の前に枝折神社の狛犬?が可愛いくて写真を撮る。一の森に向けて、歩きやすい登山道を歩き、古剣神社、両剣神社経由の方に向かうと、急な下り坂で大きい石がゴロゴロし、滑落しないようにに鉄パイプが付けてある。(体力の無い方や膝が悪い方は、やめておいた方がいいと思います。)キレンゲショウマの群生地看板あり。花の見頃は、7~8月。古剣神社と思っていたの間違いだったこと帰宅してから気づく。両剣神社も上から見たら、機材置き場と思って降りて行くと、神社だったした。近く穴吹川岩を横切って行く。道順は、岩に→記入あり。(岩が動く所もあり注意)その後は、登山道の端が一部崩れたり、手すりのパイプが下の方に落ちていて少し、ビビりながら歩くと、穴吹川源流の谷に着き、しばらく、眺めて癒やしをもらう。鞍部に行く途中、ニホンシカの死骸に遭遇する。一の森ヒュッテにてトイレを借りる。その後、周辺の写真を撮り、一の森の頂上で昼食休憩をとって、剣山へ。二の森に向かう途中、倒木が多く、道順のリボンがなくなっているが、代わりに四国電力の地下ケーブルが通っている杭や花のミニ看板を見ながら、二の森へ行くことが出来た。剣山の頂上は、平日でも10人ぐらいの方が居られ、休憩そこそこにジロウギュウに向けて出発。やっぱり、ジロウギュウに向かう登山道を歩く人の風景が好きと思う。ジロウギュウ頂上周辺にて休憩していると、急に雲が下から上に上がって来て、周りは、雲に覆われる。遠くで「ゴロゴロ」という音がして休憩30分で降りる。剣山頂上に戻る途中、ジロウギュウを見ると、雲が風にながれ、頂上は、よく見えており、失敗したーと感じる。その後、剣山の頂上ヒュッテからおいしそうな匂いがしてくる。食べたくなるが、値段が高いのであきらめて大剣神社、御神水を見てリフト西島駅に到着。16時前なのにこれから登山する方もあり、話すると、ヒュッテに泊まるとのこと。16時30分頃に到着。着替えて、ザックに付ける剣山バッチを購入して帰宅する。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |
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