行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:43)・・・6号路登山口(07:00)・・・琵琶滝(07:11)・・・大山橋(07:47)・・・稲荷山コース分岐(08:11)・・・稲荷山コース出会(08:14/08:22)・・・稲荷山コース/5号路・・・高尾山山頂(08:55)・・・もみじ台下6差路(09:05)・・・北側まき道・・・学習の歩道分岐(09:33)・・・学習の歩道/高尾林道/防火帯歩道・・・一丁平展望台(11:11/11:30)・・・城山(12:08/12:20)・・・日影林道・・・日影沢キャンプ場(13:30/13:40)・・・日影BS(13:50)・・・蛇滝口BS(14:12/14:16)===高尾駅北口(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高尾山に近づくと電車の窓からマタタビの葉が白くなっているのがチラホラ見えた、花が見られるかもしれないと期待。早朝はまだ肌寒かったりもするがこの時間になればすっかり初夏、今日は6号路でセッコク鑑賞。
琵琶滝を過ぎてセッコクゾーンに差し掛かると同じ目的と思われる方がいる。「咲いてますか?」と話しかけると(これだけで通じる)嬉しそうに色々教えてくれる、聞けばセッコクを見るためだけに何度も足を運ぶそうで相当なマニアの方だった。キレイですね-と感動を分かち合い去年よりどうだとか感想を述べ合ったり、色々お喋りできるのは楽しかった。この方とはセッコクの後もしばらく同行、ウリノキの咲き具合(この辺りはまだ咲いていなかった)を見たりイナモリソウを見たりして稲荷山コース分岐でお別れ。
山頂下トイレを過ぎて山頂一歩手前のところでさっきの方と再会、こちらは横のガマズミを見ていたので気付かなかったが「先程はどうも・・」と声を掛けて頂いた。もう下山するそうでなるほどセッコクのためだけに登ってきたと言うのは言葉の綾でも誇張でも無かった。
もみじ台の北側まき道で花の萎れたワニグチソウを見つけた。先週も同じところを通っているのに見つけられなかった、先週ならば花も見頃だったと思うと余計に残念。色々見逃さないようにゆっくり歩いているつもりでも結局はその程度ということ、まだまだですね。
学習の歩道~防火帯歩道。エゴノキが満開、一度にどっと咲くので見応えがあるが散るのも早い。キウイフルーツらしき花を見つけた。自生では初見(畑や民家の庭で実のなっているところは見たことがある)、実のなるところを見たいものだが残念ながら雄株。これからは雌株も探さなくては。
一丁平展望台のあずま屋が空いていたので中で昼食、さすがに日向は暑い。バーナーを使うときは音が迷惑だろうと周りに気兼ねするがもう使わないので気楽。
城山で休憩、元気があったら景信山まで行こうと思っていたが疲れた、それで日影林道で下山。ちょうどウツギが咲き始めたところでキレイだ。ヒメウツギでは見損なったが懸崖造りも見ることができた。暑くなって水を飲み過ぎたせいか腹具合が良くない、キャンプ場のトイレへ急ぐ。これからの季節は冷たい水の飲み過ぎに注意しなくては。蛇滝口BSでバスが来る時間だったのでここから乗車、当然座れないが高尾駅はすぐ。
フォトギャラリー:80枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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