• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

両神山 日向大谷口より

両神山( 関東)

パーティ: 2人 (マチピチュ さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日向大谷駐車場 (バス停横) 6時過ぎで4台ぐらい 
手前の村営駐車場は 10台ぐらい

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(06:35)・・・表参道登山口(06:40)[休憩 3分]・・・会所(七滝沢道分岐)(07:11)[休憩 3分]・・・八海山(08:04)[休憩 10分]・・・滝分岐(08:27)[休憩 4分]・・・清滝避難小屋(08:46)[休憩 13分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(09:17)[休憩 1分]・・・両神神社(09:51)[休憩 10分]・・・両神山(10:27)[休憩 28分]・・・両神神社(11:21)[休憩 5分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(12:00)・・・清滝避難小屋(12:15)[休憩 30分]・・・滝分岐(13:00)[休憩 5分]・・・八海山(13:14)・・・会所(七滝沢道分岐)(14:00)[休憩 5分]・・・表参道登山口(14:34)・・・日向大谷口バス停(14:37)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約1,554m
下り約1,554m
コースタイム
標準6時間40
自己6時間5
倍率0.91

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

ずーっと上りたいと思っていた両神山。やっと実行に移すことができた。
川沿いを徒渡を繰り返しながらなだらかに登っていく。石ゴロゴロの道なのでそれなりに慎重に。
会所を過ぎると、だんだん急登になってくる。ジグザグにつづら折りで登るのは大嫌いだ。登山道には方向案内はところどころあるが、距離等の表示はほとんどない(あるのは2~3か所)ので、張り合いがない。白藤の滝や八海山などの案内は見つけられなかった(余裕がなかったのかも)。清滝避難小屋で休む。トイレもきれいで、自炊者用のテーブル・ベンチも多くありゆっくり休める。この先さらに急になり、ジグザグがきつい鈴が坂を過ぎると、岩場となり鎖が続く。一か所すごく滑る一枚岩の上の鎖場に少し難儀したが、いずれも鎖は使わずに登っていける。神社の先は尾根道で細い岩の上の道もあるが怖いほどではない。ほどなく山頂。山頂は岩場で広くはないが、10名ほどは間隔を取って休める。曇りだったので、山頂の景色はあきらめていたが、富士山の頭が見え感動した。雲取、甲武信、国師などを眺めることができたが、遠方は雲の中だった。北側は、以前に登った二子山の急峻な尾根を目の前にし、怖かったことを思いだした。折り返し下山道は長かった。登りで難儀した鎖場では、脚を下した一枚岩が滑り2点となり危うかった。3点確保は大事。あとはひたすら下る。途中で足が3回ぐらい攣り、水分補給不足を反省した。

続きを読む

フォトギャラリー:31枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

両神山

両神山

1,723m

よく似たコース

両神山 埼玉県

両神山への最短コース・白井差新道往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間10分
難易度
★★
コース定数
21
両神山 埼玉県

白井差新道から両神山に登り第二ルートを下る 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間15分
難易度
コース定数
25
両神山 埼玉県

埼玉の名山・両神山 表参道往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
6時間40分
難易度
コース定数
31
登山計画を立てる