行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(06:25)・・・B・Cコース分岐(06:33)・・・大神岩(07:49)・・・那岐の家(08:48)・・・那岐山(09:06)・・・那岐山(09:11)・・・Bコース分岐(09:35)・・・黒滝分岐(10:31)・・・B・Cコース分岐(11:21)・・・Goal(11:28)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
子供と京都鉄博に行った勢いで登ってきた。
深夜に来たときは車がなかったが、朝になるとすでに満車。
下山後観光案内所で話を聞くと、このシーズンはものすごく多いとのこと。
駐車場から林道出会いまでは、荒い石畳の道をのんびり登る。
ウォーミングアップにはちょうど良い。
林道から本格的に登る。と言っても特段急なところもない。
上の方に上がるにつれて巨石が目立つようになる。
那岐山は神話に登場する信仰の山で山頂部の巨石には神の名が彫られている。
大神岩からの眺めがとても良い。中国地方の山はアルプスのように高くないけど
山と町が近いからか、高度観のある景色が楽しめて大好きだ。
大神岩からも昔は参道になっていたのか、ところどころ石畳がのこる。
八合目あたりまではなだらかに登るが、ここから山頂部に向けて急になる。
景色が開けてくるので、それを楽しみながら登ると縦走路と合流する。
那岐山と滝山が連なる連山の天空の路を縦走するのも楽しそうだ。
360度開けていて、遠くの山々や、麓のまち、はたまた瀬戸内海や日本海まで見えていて(と思っている)
鳥のように飛んでいるような感覚になれる道だ
山頂直下の避難小屋でおにぎりタイム。
元気をつけて最後の登りで山頂到着。
山頂では北側は雲が出て景色が今一つだったが、南側はとても良かった。
地元の方と話をしたが、「遠くからこんな山によく来られましたね、あぁ300名山だからかな」と言われましたが、
山にはそれぞれの良さがあるので、300名山とか関係なく、気持ちの良い山だと思います。
下山は蛇渕コース
分岐までは稜線をたどる。途中ぬたばになっているところがあるのでスリップには気を付けたい。
登りは尾根だったが、下りは谷を下る。
じめじめしてるところが多いのでスリップには気を付けたい。
息子は何度も尻を打っていた。
黒滝に寄り道したかったが、子供たちがグダグダになっていたのであきらめる。
沢の中を通る所では足元に気を付けないと、深みが落ち葉に隠れていて踏みぬいて濡れる。
名木の城分岐からは登山グループが増える。家族連れも多い。
手軽にあの景色が見れるならとってもよさそうだ。
今度は山頂で教えてもらった岡山最高峰、後山に行きたい。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト |
| 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 | ライター |




























