矢田寺・大和松尾寺コース

ハイキング

あみま倶楽部アプリ連動ハイキング（東海・北陸・近畿）

2023.07.04（火）

パーティ： 1人 (toyo さん )

toyoさん

行程・コース

天候

晴れ、今季最初の真夏日（扇子を忘れてセンスなき山歩きとなったｗ）

登山口へのアクセス

電車
その他：往路：近鉄生駒線・南生駒駅
復路：近鉄生駒線・平群駅

この登山記録の行程

Start 南生駒駅(10:45)・・・子供の森(12:34)・・・東明寺(13:17)・・・矢田寺(14:14)・・・国見台(15:09)・・・松尾寺(15:33)・・・平群駅 Goal(17:03)

てくてくまっぷ・奈良1 （矢田寺・大和松尾寺コース）
スタンプ箇所：南生駒駅／矢田山遊びの森／矢田寺／松尾寺／平群駅

注意点
１）矢田寺、松尾寺のスタンプ場所に注意すること。境内では取得できない。
２）夏季に歩く場合は、虫よけ・防虫ネット・長袖・長ズボンを装備すること。

コース

総距離: 約14.8km

累積標高差: 上り約877m; 下り約929m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

矢田丘陵及びその周辺は、古道・旧道・鉄塔巡視路が多く通じており、冬季によく歩いている。しかし、この暑い季節に寺院周辺をくまなく歩いたことはなかった。

矢田寺のスタンプ場所が、矢田寺前バス停周辺であったため、参道の下まで降りることとなり、大門坊までの登り返しはキツかった。いつもの山歩きなら、絶対しないコース取りであるｗ　松尾寺でも、山門下まで降りるので、意外に足腰へダメージがあった。健脚向きのコースと言えるだろう。

また、コースの「注意点」に書いたが、夏季の低山徘徊は、小さな羽虫との戦いである。蚊対策として、フマキラーのスキンベープをおすすめしておく。人体への影響は少ないにも関わらず、虫対策の効果は長続きする。

一方、メマトイに関しては、一切の薬品類（ハッカオイルなど）は効果がない。目ん玉目指して飛んでくるウザいやつだ。こいつには、防虫ネットを頭からスッポリ被って防御するのが賢明である。甘く見ていると、顔中に突撃されて呼吸困難となるだろう。

なお、往路の南生駒駅から峠までバリルートを選択した。逆コースで歩くなら、本コースを取って「足湯（無料）」を利用するがよかろう。また、矢田寺は７月上旬まで入山料700円（大人）が必要となるので、日程を考慮されたい。