行程・コース
天候
快晴!しかし、昼頃から雲量が多くなり、帰路ではパラパラと雨粒があたる時もあった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
9:30頃到着したが、既に有料駐車場は満杯で駐車場入場を待つ車の列ができあがりつつあった。
この登山記録の行程
姿見駅(10:20)・・・旭岳石室(10:40)・・・第3展望台(11:05)・・・裾合平分岐(13:10)・・・中岳温泉(13:40)[休憩 40分]・・・裾合平分岐(14:20)・・・第3展望台(15:45)・・・姿見駅(15:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10時のロープウェイに乗り、姿見駅に到着。天気は快晴で、妻とこのまま裾合平に向うか、昨年同様旭岳を経由して裾合平に向うか相談する。妻はこの天気なので旭岳行ってみるかといことになり、急遽予定を変更。
しかし、妻は今シーズン初の登山であり、かつ忠別岳あたりに白雲が湧きだしているのを見て、午後にはいつものようにガスで覆われれるのではないかと迷いが生じ、妻と相談して、当初の計画どおり裾合平に向うことにした。
結果的にはこれで正解。出発時間も遅かったので旭岳経由であればロープウェイの最終に間に合わなかったかもしれない。
また天候も昼頃から雲量も増え始め、それまでの快晴状態から一転曇天に変り、下手すると雨にあたってきたかもしれない。
妻は引き返してよかったという。
目的のチングルマ大群落は裾合平一面とまではいかなっかたが、姿見の池あたりの群落よりは大きな状態で見る価値はあったと思う。
しかし、チングルマ大群落が笹に侵食されているのでは?と思うようなところがいくつかあることと、登山道が雨で侵食され、木道も崩壊状態であるのが気になった。
折り返し地点は昨年妻が転倒したと思われる場所とし、そこで遅い昼食をとった。
昨年のトレッキング時に昼食をとった場所はまだ雪のした。
妻も現場検証には熱が入り、割れたメガネの破片がないか等検昼食もそこそこに検分していた。
帰りは前述のとおり分厚い雲が徐々に広がり、安足間岳や当麻岳、そして旭岳にガスがかかりだして時折、雨粒に見舞われきよいよポンチョの出番かと思う状態であった。
姿見の駅あたりに近づくと空も明るくなり、なんとか本格的な雨にあたることなく4時のロープウェイで降りることができた。
なによりも安心したのは妻が再度転倒することなく無事に帰ることができたことであった。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | クッカー |