行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き 御殿場駅よりバスで須走口五合目まで
帰り 須走口五合目よりバスで御殿場駅まで
この登山記録の行程
Start(09:57)・・・須走口五合目(10:01)・・・六合目(11:42)・・・本六合目(12:13)・・・砂払五合目(14:46)・・・須走口五合目(17:17)・・・須走口五合目(17:21)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
須走口五合目は標高2000m弱。到着時は富士山頂は雲に覆われていました。登山口には今年からインフォメーションセンターが出来ていました。保全協力金1000円を支払うと木製ストラップがもらえます。古御嶽神社にご挨拶して登山開始です。
この日は歩荷訓練を兼ねて14.5kgのザックを担いで登ります。登り始めてしばらくすると雲が取れて、富士山の絶景が見れるようになりました。新六合目長田山荘で少し休憩。このルートは、一つ上の本六合目まで樹林帯が見られます。本六合目の瀬戸館からは富士山はもちろん、山中湖の景色も楽しめます。ここから上は樹林帯は無くなり溶岩の荒々しい道も多くなります。七合目の大陽館まで来ると、すぐ上から厚い雲が出始めました。今日はここまでとして下りに入ります。
下りは砂走り。重いザックなのでゆっくり転ばない様下ります。山中湖を見ながらの展望の良い下りです。砂払い五合目で少し休憩。ここからバス停まで30分程です。
少し時間があるので小富士にも寄ってみました。山中湖の景色がとても良いところです。
バス停に戻って17:45の最終バスで帰ります。好天に恵まれた一日でした。























